今日は、「 西陣美術織『 伊藤若冲展 』 」〈目黒区美術館区民ギャラリー〉地下1階 展示室A に行ってきました。

🎨画家・伊藤若冲の作品が西陣織で再現されていて、帯・掛け軸・額縁入りになっていました 🖼️
(⇧こちらだけ、撮影可でした)
若冲の描写は写実的でもあり、幻想的でもあり、色遣いも綺麗で、物凄く繊細です。
西陣美術織は0.1mmくらいの超極細の絹糸で織ってあり、物凄く細かく、ルーペで見ると色々な色が使われていました。
織物というより、まるで絵画です。
裏面を見てもとても綺麗になっていて、職人さんの腕が凄いです。
若冲の絵画はなかなか本物を観られないのですが、こうして西陣織で再現されていると、劣化が遅く、ずぅ〜〜っと観られるそうです。
鶏や鶴も曲線がとても美しく、織られていました。
源氏物語の仮名文字なんて小筆で書いたように再現されていて、本当に滑らかでした。
灰色であっても、近くでよく見ると、赤・黄・緑・青 等々の糸が使われていて美しく、しかも立体的に見えました。
コンピューターで色を分析して、その通りに職人さんが織っているのだそうです。
紙に絵筆で書くと、紙も絵の具(墨)も劣化してしまうけれど、西陣織ならそのまま永く残るとのことでした。
他に、横山大観の富士山や上村松園の桜と子どもの作品も展示されてました。
注文があってから職人さんが織るそうで、掛け軸だと40万円くらいだそうです。
額縁の方は少し小さくて、25万円くらい。
(小さい方が細かくて大変そうだけど、糸の値もあり、大きい作品の方がやはり高いんですって)
「玄関に一点 如何ですか?」と言われましたけど、先ずは絵に釣り合う玄関が欲しいわ!
その後は……
「めぐろ戦争させない平和展 2025」〈目黒区民センター中小企業センター2F〉に。
🎬️映画「 荒野に希望の灯をともす」
医師・中村哲氏のアフガニスタンでの活動35年の軌跡 のDVDを視ました。
私には知らないことが多いと、実感です。
