東京演劇アンサンブル 創立70周年記念公演 第一弾「行ったり来たり」を観劇してきました。



作/エデン・フォン・ホルヴァート
訳/ドラマトゥルク、大塚直
演出/公家義徳



出演/永野愛理、洪美玉、福井奏美、雨宮大夢、浅井純彦、西井裕美、原口久美子、志賀澤子、二宮聡、鈴木貴絵、町田聡子、小田勇輔

日本では考えられない国境の橋。
国と国の間に川が流れていて、橋が架かっている。もちろん、橋の両端には国境検問所。
そこを行ったり来たりするお話。

主役のハヴリチェクは男性なのに、可愛らしい女性が演じてました。とても上手なんだけど、男性には見えない違和感がありました。
サメクも同様です。

出演者のお化粧の仕方にも違和感がありましたね。

舞台がシンプルで、小道具も少なく、ストーリーが入ってきやすかったです。


往路は錦糸町駅から初めて会場に行ってみました。
帰路はスカイツリーを見たくて押上駅から。
(すみだパークシアター倉は、押上駅からの方が近い気がします)



やはりスカイツリーはいつ見ても、建ち姿が凛々しくて素敵ですね。

建設中は何度も足を運び、その成長ぶりが毎回楽しみでした😁

もちろん、東京タワーも大好きです🗼