今日は一ノ関から、気仙沼 → 盛 と乗り継いで、宮古まで行きます。
先ずは、大船渡線 猊鼻渓(げいびけい)で下車。
猊鼻渓の舟下りを体験。
上り35分、散策20分、下り30分の約1時間半コースでしたが、上流の方が増水のため8合目で折り返し運行の約1時間。
(昨日は増水のため中止だったようです)
一人の船頭さんが5mくらいの竹竿で舵を取り、このような感じで川上に行きます。
(日本最北の舟下り、舟で川を往復するのは珍しいそうです)
鴨が餌欲しさに舟と一緒に泳ぎます。
(魚の餌を売ってます)

川霧が美しかったです。
マンホールの蓋も可愛い〜。
猊鼻渓 → 気仙沼 へ。
ここから、気仙沼から盛までは、大船渡線BRTの赤いバスに乗ります。(写真を撮り忘れました)
震災前に走っていた電車の線路を無くし、バス専用道路にしたそうです。(途中、一般道や高速も走ります)
バスですが、18切符で乗車できます。
途中のバス停〈奇跡の一本松〉で下車。
東日本大震災津波伝承館を見学しました。
再び、大船渡線BRTに乗って北上、盛まで。
三陸鉄道「 片道途中下車きっぷ 〈盛 → 久慈〉 」(2日間有効)を購入し、本日は宮古で宿泊します。
宮古駅前で、初めて夕顔を見ました。
かんぴょうにするのではなく、煮たり炒めたりして食べるそうです。

明日は宮古から、久慈 → 八戸を経由して、新幹線で帰京します。








