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☆映画「母なる証明」


 風に吹かれて~☆


<ストーリー>

一人息子のトンジュン(ウォンビン)と二人で

爪の先をともすようにして、静かに暮らしてきたヘジャ(キム・ヘジャ)

トンジュンには障害があり、物事を考えたり覚えたりすることが

苦手だった。


そんなとき、二人が暮らす町で女子高校生が殺害される事件が

起こり、その容疑者としてトンジュンが逮捕されてしまう。


息子の無実を信じる母だったが、警察はろくに捜査もせず

弁護士は当てにならない。

母は自分で真犯人を捜すべく行動を開始する、、、


<感想>

ウォンビン 兵役復帰後の第一作にこの作品を選びました。

なんと、知的障害のある役なのです。

とまぁ、私は ウォンビンについ目がいってしまうのですが、

主役は母を演じた「キム・ヘジャ」です。

韓国の母と称される有名な大女優さんです。


邦題が「母なる証明」となっていますが、

原題は「마더」(マザー)です。


で、思ったのが「証明」をつける必要があったのか?

って見終わって思いました。


こんなに頑張らないと、母って事にはならないのだろうか?

なぁんて思ってしまったのです。

それくらい、息子の無実を証明するため

母は必死でがんばるんです。


先日、邦画「ゴールデン・スランバー」を見ましたが

あの映画でも、息子の無実を信じる両親の姿が

印象的でした。


親の子どもへの愛は大きくて深いです。

それに対して子どもが親に抱く愛情は・・・?(笑

特に日本では、後者は希薄な気がします


私も息子が犯人に仕立てられたら、

息子の無実を信じるとは思うけど、あそこまではやれない、、、


と、さっきから同じようなことばかり書いていますね


誰が犯人なのか、怪しげな人物が登場し

サスペンス要素もふんだんに盛り込まれていて

129分と長い上映時間も気になりませんでした。


でもね、いい加減な捜査をする警察とか

適当な弁護士、こんなのってあまりにもステレオタイプで

いまどき、こんなのあり?ってツッコミをいれたくなったし・・

壊れかけた家とか、なんか そういうおあつらえ向きの

設定が どうしても受け入れがたくて・・・


ここからネタバレ↓

(白い背景に白い字で書いているので、ドラッグすると読めます)


疑り深い私は、最初から犯人が読めてしまったことも

イマイチ乗り切れなかったのかなって思います。


同じく知的障害があると思われる青年に

罪をなすりつけ、これから後悔せずに生きていけるわけがないです


太もものツボは、「記憶をなくす」ツボ

そこに鍼をうち、母は忘れようとその罪を忘れようとします。

そのツボは実際に利くわけはないのだから、

自分で自分を納得させるための手段と言えるのでしょう。


確かに深い映画だったけれど、

あまり共感できず、、、



星は3つです


ウォンビンは子リスか子鹿のようで、とってもかわいかったです。


トンジュンの友だちジンテで登場する「チン・グ」ssi

髪型が、髪を切ったジファン君と似ているなぁと

彼が登場するたび、髪に目がいってしまいました(笑

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