☆映画「ボローニャの夕暮れ」
2010年6月26日公開
監督:プピ・アバティ
ミケーレ: シルヴィオ・オルランド
デリア: フランチェスカ・ネリ
ジョヴァンナ:アルバ・ロルヴァケル
公式サイト:http://www.alcine-terran.com/bologna/
生きていくって、
寄り道ばかり
<ストーリー>
第2次世界大戦前のイタリア、ボローニャ
美術教師のミケーレは妻のデリア、娘のジョヴァンナと
つつましく3人で暮らしていた。
ジョヴァンナはミケーレの教える学校に通っていた。
引っ込み思案で何事に対しても消極的な娘に
父はいつも「きれいだ」と褒め、恋も応援していた。
そんなある日、ジョヴァンナのたった一人の親友が
殺害されるという事件が起こる。
平穏だった3人の生活は、、、、
<感想>
久しぶりに東京で映画を見ました
なかなかこういった作品はうちの辺りでは上映されないのです
ヴェネチア国際映画祭で主演男優賞をとったというシルヴィオ・オルランド
(初めて聞いたんですが(^^;ゞ
作品自体が良くなければ、主演男優賞はとれませんよね~
そして私にとって久しぶりのイタリア映画です
「ニュー・シネマ・パラダイス」が大好きで、2度劇場で見ました
でもずっとご無沙汰していて
いちばん最近劇場で見たイタリア映画は「マレーナ」だったかな(^◇^;)
いや、この映画 よかったです
なんというか、淡々と描かれるんです
淡々としているように見えるんです。
描かれない部分も、まるで描かれているように
感じさせてくれるんです
うまい脚本だと とても感心しました。
家族を思う父。
美しい母、母にはずっとかくし続けてきたことがありました。
その美しい母をうらやみそして妬んでいる娘
途中、この映画に終わりはあるのだろうか?って
どんな終わり方をするのか、まるで想像ができなくて
終わったときに、あぁ こんな風に終わるんだと納得!
暗い話だったのに、人生 これから頑張れるって
いう気持ちにさせられたのは不思議でした
星は4つ(^0^)
とちゅう、娘役のアルバが ケイト・ハドソンと似てるって思い始めて・・・(^^;ゞ
主演3人、みな見事な演技です
特にこのアルバの演技が印象的でした。。
