「花子とアン」第9週 『乙女よ、大志を抱け』
1918年(大正7年)
「はな」が初めての生徒を送り出してから
4年の月日が経ちました
緑川先生(相島一之)の嫌味にも
生徒たちのひやかしにも動じたりせず
すっかり教師らしくなりました
兄の吉太郎(賀来賢人)は2年の兵役後
憲兵になり、安東家に仕送りをしています
父吉平(伊原剛志)は借金を返すために
行商を頑張っています
そんな吉平が妹「もも(土屋太凰)」へ
縁談を持って帰ってきました
一家をあげて北海道へ移住するという若者で
北海道には貧富のない平等な世界で
それに、森田君はいい若者だからと熱心に結婚を勧めます
しかし、「もも」には好きな人がいました
「はな」の幼馴染みの「朝市(窪田正孝)」です
(テレビ見ている私達にはずっと前からわかっていたよね~)
「はな」は「もも」の朝市への態度を見て
「もも」が好きなのは「朝市」だと確信します
「はな」はさっそく恋のキューピット役になろうと誓います
とはいえ、「はな」は男女のことに疎いです
どうやれば結婚前の男女が仲良くなれるのか
本多校長(マキタスポーツ)に尋ねたり
地主の徳丸(カンニング竹山)に相談したりします
「大人の遊び」といったら「芸者遊び」と
徳丸には「芸者」しか思いつかないようです
他に何かないかと食い下がり
「茶飲み会」を勧められました
徳丸の息子で幼馴染みの武(矢本悠馬)が
徳丸家に招待してくれることになり
「はな」は「もも」と朝市をくっつけようと画策します
朝市が来ることを知り、「もも」は大喜びです
しかし母の「ふじ(室井滋)」は心配そうな顔で
二人の様子を見ています
「もも」の気持ちも朝市の気持ちもとっくに
お見通しなのでした(^ー^* )フフ♪
いよいよ「合同pulpitation会」←ようするに合コンね
当日です
カステラにお饅頭にお茶、いたって健全な茶飲み会です(笑
3人は 幼いころこの4人で教室にいたことを思い出します
「石版事件」に日もそうでした
武は「はな」に背負われていた「もも」の髪を引っ張って
泣かしてしまいます
その罪を朝市になすりつけたために
怒った「はな」が 石板(昔はノートがわりに使ってた)を
朝市の頭にたたきつけて割ってしまったという事件です
余談ですが、赤毛のアンでは
アンがギルバートに「にんじん」とからかわれて
石板事件を起こします
成長したアンはギルバートの愛を受け入れますが
「はな」は朝市の愛を受け入れるのかな~
幼かった「もも」は何も覚えていませんでしたが
3人は楽しそうに昔話に花を咲かせます
「はな」は「もも」と朝市を二人きりにしてやろうと
武を「ご不浄に連れて行ってほしいと」言って
その場から連れ出すことに成功!
「家まで送ってくりょ」と嫌がる武を連れて外に出ます
「なんではなたれを送らなならんで」
と言いながら、「はな」が武と二人っきりになりたくて
こんなことをやっているんだと思い込み
地主と小作じゃ結婚はできないなんて言いながらも
ご満悦です(*^m^)o
部屋に取り残された「もも」と朝市
ももに縁談がある話になり
周りに流されて気にそまぬ結婚はしない方がいいと
朝市に言われて、「もも」はうれしそう
縁談は断ると断言します
なかなか戻ってこない「はな」と武を待ちながら
二人は「はな」の話題で盛り上がります
そこへ、「はな」に肘鉄砲を食わされた武が戻ってきます
訳が分からないまま
朝市は「もも」を家まで送ってくれました
変てこな茶飲み会だったと言う朝市でしたが
「もも」は最高に楽しかった!と本当にうれしそうです
その様子を隠れてみていた「はな」と吉平
「もも」が縁談を断った理由を初めて知るのですが
北海道の森田君をあきらめきれない吉平です
「ふじ」に意見を求めると
「もものことは、そっとしておいてやれっし」と言われるのでした
そんなある日のことです
「はな」宛てに郵便が届きます
差出人の名前を見て、「はな」は思わず叫んでしまいます
それは9年間も絶交していた蓮子からだったのです
中には歌集が入っていました
「踏絵」 白蓮
とありました
竹久夢二が装丁していました
前略 安東はなさま
以前「児童の友」という雑誌であなたの童話を
おみかけしましたが
あれ以来 待てど暮らせど あなたの作品は
一作も見かけません
その間に わたくしは 歌集を出すことに相成りました
あなたはいつになったら「安東花子」の名前で
本を出すのですか
ぐずぐずしていると、おばあちゃんになってしまいますわよ
では、ごきげんよう
「蓮さま・・・」そっとつぶやくはな
懐かしさと物語への情熱が「はな」の心を熱くするのでした。
福岡 嘉納伝助(吉田鋼太郎)邸
蓮子は夫である伝助が家に戻らずいらだっていました
新聞記者の黒沢(木村彰吾)を呼び出し、何が起こっているのか詰問します
炭坑でガス爆発が起き多くの死者やけが人が出たことw
初めて蓮子は知りました
ちょうどそのとき、邸に炭坑夫たちが乗り込んできます
「ごきげんよう わたくしに何かご用でしょうか?」
蓮子は炭坑夫前にして 毅然と話をします
白蓮という名前でくだらない本を出している
そんな贅沢のせいで仲間たちが死んだのだと
炭坑夫たちは詰め寄ります
蓮子につかみかかろうとしたその時
伝助が家に戻りました
「やめんか! わしの留守中に土足で上がりこむとは
なんたる無礼か!!」
炭坑夫たちはその迫力に気おされてしまいます
話を聞くと 伝助は彼らを座敷に通します
それを取り仕切るのは蓮子ではなく女中頭の
タミ(筒井真理子)です
伝助は自分も昔は炭坑夫だったこと
だから、仲間を思う気持ちはよく分かると話します
タミはさも同情するかのような口ぶりで
袂から札束を取り出すとリーダーらしき男に手渡します
お金を受け取ると、3人はおとなしく帰っていきました
お金で解決したことに憤った蓮子は
お金を渡したタミに詰め寄ります
ところが、これが昔からのこの家のやり方だと
タミは蓮子をあざ笑うのです
「妻らしきことを何一つしよらん人は
人形らしく黙っときゃいいとたい!」
あまりに言いように蓮子はタミに手をあげます
すると何ということでしょう
タミが蓮子の頬を平手打ちで返したのです
止めに入る伝助
蓮子は驚きと屈辱で怒りに震えるのでした
自分は床の間に飾られた人形にすぎないのだ
財産があっても、生き甲斐のない人生は辛い
蓮子は「はな」宛てに手紙を書くのですが、、、
伝助は蓮子に謝りに来ます
しかし、過労で倒れてしまいます
タミがとんできて、看病しようとしますが
蓮子は自分がやるからと拒否します
部屋からタミを追い出し、蓮子は伝助の看病をします
慣れぬ手つきで手ぬぐいを絞り、伝助の額の汗を拭きます
朝になり目を覚ました伝助は
蓮子が看病していたことに気が付きます
「まさかお前が看病しちょるとはな~
倒れてみるもんばい」
その頃「はな」は・・・・
蓮子の言葉に触発されて 教会の図書室で
物語を書き始めます
しかし、焦れば焦るほど筆は進まないのです
夕飯の時間になっても「はな」は戻ってきません
「もも」は「はな」を探しに教会の図書館へ行きます
朝市も図書館へやってきました
机に突っ伏して眠っている「はな」を愛しそうに見つめる朝市
ちょうど、そこへ「もも」がやってきました
朝市の表情を見て、「もも」は気づいてしまいます
朝市が想っているのは自分ではなく
「はな」なのだと。。。
「もも」はとぼとぼと家に戻ります
家に戻ると、いつもの元気な「もも」に戻ります
夜に一人で「はな」と朝市ならお似合いだと
自分に言い聞かせ、そしてある重大な決断をします
翌朝、「もも」は縁談を受けることにしたと
吉平に話します
納得いかない「はな」に「ふじ」はほおっておくように言います
学校で「もも」がどうして縁談を受ける気になったのか
「はな」がいろいろ考えていると朝市が出勤してきました
「もも」が自分で決めたと知り、よかったという朝市
「はな」は思わず
「朝市の鈍感!」と怒るのでした
ここで、ツッコミを入れた人は多かったはず
いちばん鈍感なのは誰なのよ~!!だよね
吉平は、「もも」に縁談を進めていいのかと確認します
「朝市のことはええんだか?」
「なんで朝市さんがでてくるで~」と
「もも」は明るくふるまいます
あきらめきれない「はな」は 朝市を教会の本の部屋に呼び出します
しかし、自分は行かず
「もも」を行かせることにします
縁談を受ける前に「こぴっと」自分の気持ちを
朝市に伝えるべきだと 「はな」は言います
「気持ちを伝えないまま他の人と結婚するなんて
絶対だめだよ。 きっと後悔する
ももの気持ちが本物なら勇気を出して
心に思っていることを伝えないのは
思っていないのと同じことだよ」
二人のやりとりを「ふじ」は複雑な顔をして聞いています。。。
ももは「はな」に励まされ図書館にやってきました
(もう結果は分かっているのに切ないね(ノ_・、)
「もも」はなかなか言い出せません
それでも勇気を振り絞って言います
「おら、朝市さんが好きだ」
「ほんだけど、ももちゃん 北海道にお嫁に行くって」
「子どものころからずっと好きだった気持ちを
こぴっと伝えてからお嫁に行くことにしただ
だから、朝市さんも こぴっと伝えんきゃだめだよ
朝市さんは おねえやんが好きずら」
朝市は大きくうなずいて言います
「うん、好きだ!」
「ちゃんと言ってくれてありがとう!」
ももは 自分の気持ちにけじめをつけました
そして「おねえやんのことを頼みます」と
深々と朝市にお辞儀をするのです
ふじは「もも」の好きなほうとうを作って待っていました
ももは「ふじ」に抱き着いて泣きます
初めて見せた涙でした
ふじは「もも」の肩を優しくたたくのでした
泣きじゃくる「もも」を見て「はな」は
ももの初恋が実らなかったことを知るのです
ももが北海道に旅たつ日がやってきます
みんなが「もも」の行李にお餞別を詰め込みます
ももはおじいやん、おとう、おかあ、おねえやん
一人ずつに改めて感謝の気持ちを伝えます
「はな」の書く新しい物語を楽しみにしていると
書いたら送ってほしいと「はな」に約束させると
旅立っていきます
「おらのこと 今日まで育ててくださってありがとうごした」
もも Girls be ambitious!!
ももがいなくなって、部屋が広くなったような気がする「はな」です
ももの言葉を胸に、「はな」は執筆にとりかかります
「百合子はひとりっ子でしたから
お友達が遊びに来ないときはさびしくてたまりませんでした
だれか遊びに来ないかなと言いながらお庭の木戸から
裏の原っぱへ出ていきました。。。。」
「あたしね、おとうさん
たんぽぽは子どもに似ていると思うの
ちょうちょや蜂と一日じゅう、元気に踊っているやうじゃありませんか
お日様が沈むと、たんぽぽも目をふさいで眠りますのよ」
「はな」の創作意欲をかきたてているのは
「ももの言葉」と「蓮子の踏絵」です
季節は変わり 「はな」の物語がついに完成します
「たんぽぽの目」という本です
「はな」はしっかり「安東花子」と書きました
(すごーくきれいな字でしたね あこがれるわ)
はなは東京に来ています
物語を出版社に持ち込んで直談判しようという魂胆です(笑
出版社で 懐かしい編集長梶原(藤本隆宏)の顔を見つけ
はなは思わず駆け寄ります
しかし、梶原は超多忙で「はな」の物語など読む時間はありません
そこへやってきたのは宇田川満代(山田真歩)です
「はな」といっしょに「児童の友賞」をとった宇田川です
彼女は、授賞式のとき宣言したように
売れっ子作家になっていました
梶原も彼女を先生と呼び、扱いも丁寧です
ぽつんと立っている「はな」を宇田川は目ざとく見つけ
はなの原稿を取り上げ
「たんぽぽの目」相変わらずぬるい作文みたいな題ね
と尊大な態度です
「こっちは命がけで書いているのよ
田舎教師の趣味と違うの」と原稿をつき返します
梶原の机の上にはたくさんの原稿が山積みになっていて
これではいつ読んでもらえることやら・・・
そこにやってきたのが学友だった醍醐亜矢子(高梨臨)です
必ず編集に読んでもらうからと頼もしく約束してくれるのでした
「はな」は妹の「かよ(黒木華)」の家に泊まります
「はな」は洋服店で一生懸命働いていました
姉妹二人で仲良く話します
ももの縁談の話になり
「はな」は納得できないと憮然として語ります
「もも」は朝市のことが好きだったのに・・・
すると「かよ」は
「朝市の方から断っただね」と確信を持って言います
かよですら、朝市の気持ちをずっと前から知っていたのです
「おねえやん、なんで朝市がもものこと断ったのか
ふんとに分からんの?」
「分からんから怒っとるだよ」
「おねえやんは、誰かを本気で好きになったことねえの
ふんとに好きになったら、ほかの人と取り替えきかねえさ
朝市がふんとに好きなのは・・・」
おねえやんだよって言おうとした「かよ」でしたが
きょとんとして自分を見つめる「はな」に何も言えなくなってしまいます
「取りかえのきかねえ相手なんだよ」
となんとかまとめる「かよ」でしたwww
かよの恋愛談義に「はな」は大変感心します
三人姉妹の中で恋愛問題にいちばん疎いのは「はな」ですね
今 甲府の家にいるのは
周造(石橋蓮司)とふじの二人だけです
暗い部屋のなかで手仕事を黙々と続けています
そこへ朝市の母りん(松本明子)がお通夜みたいだと言いながらやってきます
朝市が縁談を断ってばかりだと愚痴を言いに来たのです
「ひょっとしたら心に決めた人がいるずらか?
そら、はなちゃんじゃねえかと」
すると ふじは
「りんさん、おかあのくせに今頃気が付いただけ?」
周造も「そうさなぁ」と相槌をうちます
りんはやっぱりそうだったのかと思うのでした
宇田川満代に圧倒され、「はな」はすっかり自信をなくしていました
しかし、「かよ」に励まされ
翌日 向学館を訪ねます
梶原は 小説家になるには普通すぎると以前言っていました
今回の物語も 平凡すぎる話です
だから、はなは急いで退散しようとします
そんな「はな」を梶原は引き止めます
気を衒うこともなく洗練された平凡を感じる
それは非凡に通じる!
ぜひ、本にさせてほしいと手を差し伸べる梶原
はなは驚いてふわふわとしてしまい何も言えません
醍醐に「安東花子先生」と言われ舞い上がっています
その頃 甲府の朝市は 決意しています
はなが東京から帰ってきたら
気持ちを今度こそ打ち明けようと!
「安東はな様 堅っ苦しいな
はな、おら ずっとはなのことが好きだっただ
結婚してくりょ」
梶原は新しい出版社を立ち上げようとしていました
「赤い鳥」のような児童向けの本を作るのです
独立後の第一作として「花子」の本を出版したいといいます
そして 「はな」が本気で執筆活動を続けたいのなら
東京に来るように誘うのでした
あまりの急展開に返事のできない「はな」でした。
---------------------
来週は いよいよ結婚を申し込む朝市
怒るおじいやん
どうも吉平が何かしでかしたようですね
おとうに女?
嘉納家では 激しい夫婦喧嘩?
おじいやん、大丈夫?
---------------------
今回の「ももの恋」
見るまでもなく結果は分かっていましたね
あ~なんて鈍感な二人
朝市も「はな」もとんでもないです(笑
しかし、「はな」にだけは鈍感って言われたくないよね
とはいえ、ももちゃんの告白にちょっとうるうるしちゃいました(;^_^
母も祖父も妹も ずっと前から朝市の気持ちに気づいているのに
あんなに「好き好き視線」を送っていたのに
送られていた「はな」には届かず・・・
小説書こうとしている人なんだから
もっと人の気持ちに敏感であってほしいなぁ
何といっても 今回 一番記憶に残ったのは
女のバトル
平手打ち 合戦です
あの女(タミのことね)
使用人なのに やり返しますかね~
やり返したところを見ると
タミは 伝助の女ってことでしょうか
蓮子が来る前までは、夫婦同然だったのではと
勘ぐってしまいます
あんな大金を簡単に出せるなんてね・・・
倒れた伝助を妻の意地をかけて看病した蓮子でした
あのひとときが あの夫婦にとって
最高の思い出だったかもしれませんね
そうそう 最初のタイトルクレジットを見ていると
方言指導とか出ますよね
女中頭タミの下で働く一人に芳野友美(よしのゆみ)さんがいるのですが
(今週は台詞なし)
若い芳野さん(1980年生まれ)なのに
筑豊ことば指導もやってるんですね
「方言指導」ってほら、お年寄りっていうイメージだったので
ちょっと驚きました
「たんぽぽの目」
主人公の名前が「百合子」でしたね
吉高由里子 なのでちょっと笑った
地主の徳丸さん、楽しみは「芸者遊び」だけなんだね
そして息子の武もいい味出してる
思い込みの強さに爆笑よ
はなを「はなたれ」って呼ぶのもいいよね
醍醐さん、あの衣装は・・・(笑
ロミオとヂュリエットをまだ演じているのかなぁ・・
宇田川さんの 眉を凝視しちゃった私(⌒▽⌒)
金曜日の「あさイチ」に登場した室井滋さん
顔、白かった~(当然か)
みんな、甲府の人の顔の黒さには呆れてるよね
メイクというより 黒く塗ってるだけなので
25分くらいで済むそうです
ディレクターさんによると 描きたかったのは「格差社会」(*^m^)o==3
それともう一つ
あさイチと朝市は関係なかったことが判明
また、室井さんとタミ役の筒井さんは仲良しらしい
全然、関係ない話と言えば話なんですが
インターネットのニュース?に
「花子かアン」って書いてあったので
なんだろうって読んでみたら
今年の紅白の司会がね
花子(吉高ちゃん)か杏ちゃんか
って話だったの(*^m^)o
確かに、朝の連ドラのヒロインをやった人が
紅白の司会をやること多いよね
梅ちゃん先生の堀北真希ちゃん
ゲゲゲの女房の松下奈緒ちゃんとか
杏ちゃんにはできるかもしれないが
吉高ちゃんに司会できるのか~
来週水曜のスタジオパークは嘉納伝助こと吉田鋼太郎さんです
今日もまた読んでくださってありがとうございました
それでは、ごきげんよう
「はな」が初めての生徒を送り出してから
4年の月日が経ちました
緑川先生(相島一之)の嫌味にも
生徒たちのひやかしにも動じたりせず
すっかり教師らしくなりました
兄の吉太郎(賀来賢人)は2年の兵役後
憲兵になり、安東家に仕送りをしています
父吉平(伊原剛志)は借金を返すために
行商を頑張っています
そんな吉平が妹「もも(土屋太凰)」へ
縁談を持って帰ってきました
一家をあげて北海道へ移住するという若者で
北海道には貧富のない平等な世界で
それに、森田君はいい若者だからと熱心に結婚を勧めます
しかし、「もも」には好きな人がいました
「はな」の幼馴染みの「朝市(窪田正孝)」です
(テレビ見ている私達にはずっと前からわかっていたよね~)
「はな」は「もも」の朝市への態度を見て
「もも」が好きなのは「朝市」だと確信します
「はな」はさっそく恋のキューピット役になろうと誓います
とはいえ、「はな」は男女のことに疎いです
どうやれば結婚前の男女が仲良くなれるのか
本多校長(マキタスポーツ)に尋ねたり
地主の徳丸(カンニング竹山)に相談したりします
「大人の遊び」といったら「芸者遊び」と
徳丸には「芸者」しか思いつかないようです
他に何かないかと食い下がり
「茶飲み会」を勧められました
徳丸の息子で幼馴染みの武(矢本悠馬)が
徳丸家に招待してくれることになり
「はな」は「もも」と朝市をくっつけようと画策します
朝市が来ることを知り、「もも」は大喜びです
しかし母の「ふじ(室井滋)」は心配そうな顔で
二人の様子を見ています
「もも」の気持ちも朝市の気持ちもとっくに
お見通しなのでした(^ー^* )フフ♪
いよいよ「合同pulpitation会」←ようするに合コンね
当日です
カステラにお饅頭にお茶、いたって健全な茶飲み会です(笑
3人は 幼いころこの4人で教室にいたことを思い出します
「石版事件」に日もそうでした
武は「はな」に背負われていた「もも」の髪を引っ張って
泣かしてしまいます
その罪を朝市になすりつけたために
怒った「はな」が 石板(昔はノートがわりに使ってた)を
朝市の頭にたたきつけて割ってしまったという事件です
余談ですが、赤毛のアンでは
アンがギルバートに「にんじん」とからかわれて
石板事件を起こします
成長したアンはギルバートの愛を受け入れますが
「はな」は朝市の愛を受け入れるのかな~
幼かった「もも」は何も覚えていませんでしたが
3人は楽しそうに昔話に花を咲かせます
「はな」は「もも」と朝市を二人きりにしてやろうと
武を「ご不浄に連れて行ってほしいと」言って
その場から連れ出すことに成功!
「家まで送ってくりょ」と嫌がる武を連れて外に出ます
「なんではなたれを送らなならんで」
と言いながら、「はな」が武と二人っきりになりたくて
こんなことをやっているんだと思い込み
地主と小作じゃ結婚はできないなんて言いながらも
ご満悦です(*^m^)o
部屋に取り残された「もも」と朝市
ももに縁談がある話になり
周りに流されて気にそまぬ結婚はしない方がいいと
朝市に言われて、「もも」はうれしそう
縁談は断ると断言します
なかなか戻ってこない「はな」と武を待ちながら
二人は「はな」の話題で盛り上がります
そこへ、「はな」に肘鉄砲を食わされた武が戻ってきます
訳が分からないまま
朝市は「もも」を家まで送ってくれました
変てこな茶飲み会だったと言う朝市でしたが
「もも」は最高に楽しかった!と本当にうれしそうです
その様子を隠れてみていた「はな」と吉平
「もも」が縁談を断った理由を初めて知るのですが
北海道の森田君をあきらめきれない吉平です
「ふじ」に意見を求めると
「もものことは、そっとしておいてやれっし」と言われるのでした
そんなある日のことです
「はな」宛てに郵便が届きます
差出人の名前を見て、「はな」は思わず叫んでしまいます
それは9年間も絶交していた蓮子からだったのです
中には歌集が入っていました
「踏絵」 白蓮
とありました
竹久夢二が装丁していました
前略 安東はなさま
以前「児童の友」という雑誌であなたの童話を
おみかけしましたが
あれ以来 待てど暮らせど あなたの作品は
一作も見かけません
その間に わたくしは 歌集を出すことに相成りました
あなたはいつになったら「安東花子」の名前で
本を出すのですか
ぐずぐずしていると、おばあちゃんになってしまいますわよ
では、ごきげんよう
「蓮さま・・・」そっとつぶやくはな
懐かしさと物語への情熱が「はな」の心を熱くするのでした。
福岡 嘉納伝助(吉田鋼太郎)邸
蓮子は夫である伝助が家に戻らずいらだっていました
新聞記者の黒沢(木村彰吾)を呼び出し、何が起こっているのか詰問します
炭坑でガス爆発が起き多くの死者やけが人が出たことw
初めて蓮子は知りました
ちょうどそのとき、邸に炭坑夫たちが乗り込んできます
「ごきげんよう わたくしに何かご用でしょうか?」
蓮子は炭坑夫前にして 毅然と話をします
白蓮という名前でくだらない本を出している
そんな贅沢のせいで仲間たちが死んだのだと
炭坑夫たちは詰め寄ります
蓮子につかみかかろうとしたその時
伝助が家に戻りました
「やめんか! わしの留守中に土足で上がりこむとは
なんたる無礼か!!」
炭坑夫たちはその迫力に気おされてしまいます
話を聞くと 伝助は彼らを座敷に通します
それを取り仕切るのは蓮子ではなく女中頭の
タミ(筒井真理子)です
伝助は自分も昔は炭坑夫だったこと
だから、仲間を思う気持ちはよく分かると話します
タミはさも同情するかのような口ぶりで
袂から札束を取り出すとリーダーらしき男に手渡します
お金を受け取ると、3人はおとなしく帰っていきました
お金で解決したことに憤った蓮子は
お金を渡したタミに詰め寄ります
ところが、これが昔からのこの家のやり方だと
タミは蓮子をあざ笑うのです
「妻らしきことを何一つしよらん人は
人形らしく黙っときゃいいとたい!」
あまりに言いように蓮子はタミに手をあげます
すると何ということでしょう
タミが蓮子の頬を平手打ちで返したのです
止めに入る伝助
蓮子は驚きと屈辱で怒りに震えるのでした
自分は床の間に飾られた人形にすぎないのだ
財産があっても、生き甲斐のない人生は辛い
蓮子は「はな」宛てに手紙を書くのですが、、、
伝助は蓮子に謝りに来ます
しかし、過労で倒れてしまいます
タミがとんできて、看病しようとしますが
蓮子は自分がやるからと拒否します
部屋からタミを追い出し、蓮子は伝助の看病をします
慣れぬ手つきで手ぬぐいを絞り、伝助の額の汗を拭きます
朝になり目を覚ました伝助は
蓮子が看病していたことに気が付きます
「まさかお前が看病しちょるとはな~
倒れてみるもんばい」
その頃「はな」は・・・・
蓮子の言葉に触発されて 教会の図書室で
物語を書き始めます
しかし、焦れば焦るほど筆は進まないのです
夕飯の時間になっても「はな」は戻ってきません
「もも」は「はな」を探しに教会の図書館へ行きます
朝市も図書館へやってきました
机に突っ伏して眠っている「はな」を愛しそうに見つめる朝市
ちょうど、そこへ「もも」がやってきました
朝市の表情を見て、「もも」は気づいてしまいます
朝市が想っているのは自分ではなく
「はな」なのだと。。。
「もも」はとぼとぼと家に戻ります
家に戻ると、いつもの元気な「もも」に戻ります
夜に一人で「はな」と朝市ならお似合いだと
自分に言い聞かせ、そしてある重大な決断をします
翌朝、「もも」は縁談を受けることにしたと
吉平に話します
納得いかない「はな」に「ふじ」はほおっておくように言います
学校で「もも」がどうして縁談を受ける気になったのか
「はな」がいろいろ考えていると朝市が出勤してきました
「もも」が自分で決めたと知り、よかったという朝市
「はな」は思わず
「朝市の鈍感!」と怒るのでした
ここで、ツッコミを入れた人は多かったはず
いちばん鈍感なのは誰なのよ~!!だよね
吉平は、「もも」に縁談を進めていいのかと確認します
「朝市のことはええんだか?」
「なんで朝市さんがでてくるで~」と
「もも」は明るくふるまいます
あきらめきれない「はな」は 朝市を教会の本の部屋に呼び出します
しかし、自分は行かず
「もも」を行かせることにします
縁談を受ける前に「こぴっと」自分の気持ちを
朝市に伝えるべきだと 「はな」は言います
「気持ちを伝えないまま他の人と結婚するなんて
絶対だめだよ。 きっと後悔する
ももの気持ちが本物なら勇気を出して
心に思っていることを伝えないのは
思っていないのと同じことだよ」
二人のやりとりを「ふじ」は複雑な顔をして聞いています。。。
ももは「はな」に励まされ図書館にやってきました
(もう結果は分かっているのに切ないね(ノ_・、)
「もも」はなかなか言い出せません
それでも勇気を振り絞って言います
「おら、朝市さんが好きだ」
「ほんだけど、ももちゃん 北海道にお嫁に行くって」
「子どものころからずっと好きだった気持ちを
こぴっと伝えてからお嫁に行くことにしただ
だから、朝市さんも こぴっと伝えんきゃだめだよ
朝市さんは おねえやんが好きずら」
朝市は大きくうなずいて言います
「うん、好きだ!」
「ちゃんと言ってくれてありがとう!」
ももは 自分の気持ちにけじめをつけました
そして「おねえやんのことを頼みます」と
深々と朝市にお辞儀をするのです
ふじは「もも」の好きなほうとうを作って待っていました
ももは「ふじ」に抱き着いて泣きます
初めて見せた涙でした
ふじは「もも」の肩を優しくたたくのでした
泣きじゃくる「もも」を見て「はな」は
ももの初恋が実らなかったことを知るのです
ももが北海道に旅たつ日がやってきます
みんなが「もも」の行李にお餞別を詰め込みます
ももはおじいやん、おとう、おかあ、おねえやん
一人ずつに改めて感謝の気持ちを伝えます
「はな」の書く新しい物語を楽しみにしていると
書いたら送ってほしいと「はな」に約束させると
旅立っていきます
「おらのこと 今日まで育ててくださってありがとうごした」
もも Girls be ambitious!!
ももがいなくなって、部屋が広くなったような気がする「はな」です
ももの言葉を胸に、「はな」は執筆にとりかかります
「百合子はひとりっ子でしたから
お友達が遊びに来ないときはさびしくてたまりませんでした
だれか遊びに来ないかなと言いながらお庭の木戸から
裏の原っぱへ出ていきました。。。。」
「あたしね、おとうさん
たんぽぽは子どもに似ていると思うの
ちょうちょや蜂と一日じゅう、元気に踊っているやうじゃありませんか
お日様が沈むと、たんぽぽも目をふさいで眠りますのよ」
「はな」の創作意欲をかきたてているのは
「ももの言葉」と「蓮子の踏絵」です
季節は変わり 「はな」の物語がついに完成します
「たんぽぽの目」という本です
「はな」はしっかり「安東花子」と書きました
(すごーくきれいな字でしたね あこがれるわ)
はなは東京に来ています
物語を出版社に持ち込んで直談判しようという魂胆です(笑
出版社で 懐かしい編集長梶原(藤本隆宏)の顔を見つけ
はなは思わず駆け寄ります
しかし、梶原は超多忙で「はな」の物語など読む時間はありません
そこへやってきたのは宇田川満代(山田真歩)です
「はな」といっしょに「児童の友賞」をとった宇田川です
彼女は、授賞式のとき宣言したように
売れっ子作家になっていました
梶原も彼女を先生と呼び、扱いも丁寧です
ぽつんと立っている「はな」を宇田川は目ざとく見つけ
はなの原稿を取り上げ
「たんぽぽの目」相変わらずぬるい作文みたいな題ね
と尊大な態度です
「こっちは命がけで書いているのよ
田舎教師の趣味と違うの」と原稿をつき返します
梶原の机の上にはたくさんの原稿が山積みになっていて
これではいつ読んでもらえることやら・・・
そこにやってきたのが学友だった醍醐亜矢子(高梨臨)です
必ず編集に読んでもらうからと頼もしく約束してくれるのでした
「はな」は妹の「かよ(黒木華)」の家に泊まります
「はな」は洋服店で一生懸命働いていました
姉妹二人で仲良く話します
ももの縁談の話になり
「はな」は納得できないと憮然として語ります
「もも」は朝市のことが好きだったのに・・・
すると「かよ」は
「朝市の方から断っただね」と確信を持って言います
かよですら、朝市の気持ちをずっと前から知っていたのです
「おねえやん、なんで朝市がもものこと断ったのか
ふんとに分からんの?」
「分からんから怒っとるだよ」
「おねえやんは、誰かを本気で好きになったことねえの
ふんとに好きになったら、ほかの人と取り替えきかねえさ
朝市がふんとに好きなのは・・・」
おねえやんだよって言おうとした「かよ」でしたが
きょとんとして自分を見つめる「はな」に何も言えなくなってしまいます
「取りかえのきかねえ相手なんだよ」
となんとかまとめる「かよ」でしたwww
かよの恋愛談義に「はな」は大変感心します
三人姉妹の中で恋愛問題にいちばん疎いのは「はな」ですね
今 甲府の家にいるのは
周造(石橋蓮司)とふじの二人だけです
暗い部屋のなかで手仕事を黙々と続けています
そこへ朝市の母りん(松本明子)がお通夜みたいだと言いながらやってきます
朝市が縁談を断ってばかりだと愚痴を言いに来たのです
「ひょっとしたら心に決めた人がいるずらか?
そら、はなちゃんじゃねえかと」
すると ふじは
「りんさん、おかあのくせに今頃気が付いただけ?」
周造も「そうさなぁ」と相槌をうちます
りんはやっぱりそうだったのかと思うのでした
宇田川満代に圧倒され、「はな」はすっかり自信をなくしていました
しかし、「かよ」に励まされ
翌日 向学館を訪ねます
梶原は 小説家になるには普通すぎると以前言っていました
今回の物語も 平凡すぎる話です
だから、はなは急いで退散しようとします
そんな「はな」を梶原は引き止めます
気を衒うこともなく洗練された平凡を感じる
それは非凡に通じる!
ぜひ、本にさせてほしいと手を差し伸べる梶原
はなは驚いてふわふわとしてしまい何も言えません
醍醐に「安東花子先生」と言われ舞い上がっています
その頃 甲府の朝市は 決意しています
はなが東京から帰ってきたら
気持ちを今度こそ打ち明けようと!
「安東はな様 堅っ苦しいな
はな、おら ずっとはなのことが好きだっただ
結婚してくりょ」
梶原は新しい出版社を立ち上げようとしていました
「赤い鳥」のような児童向けの本を作るのです
独立後の第一作として「花子」の本を出版したいといいます
そして 「はな」が本気で執筆活動を続けたいのなら
東京に来るように誘うのでした
あまりの急展開に返事のできない「はな」でした。
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来週は いよいよ結婚を申し込む朝市
怒るおじいやん
どうも吉平が何かしでかしたようですね
おとうに女?
嘉納家では 激しい夫婦喧嘩?
おじいやん、大丈夫?
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今回の「ももの恋」
見るまでもなく結果は分かっていましたね
あ~なんて鈍感な二人
朝市も「はな」もとんでもないです(笑
しかし、「はな」にだけは鈍感って言われたくないよね
とはいえ、ももちゃんの告白にちょっとうるうるしちゃいました(;^_^
母も祖父も妹も ずっと前から朝市の気持ちに気づいているのに
あんなに「好き好き視線」を送っていたのに
送られていた「はな」には届かず・・・
小説書こうとしている人なんだから
もっと人の気持ちに敏感であってほしいなぁ
何といっても 今回 一番記憶に残ったのは
女のバトル
平手打ち 合戦です
あの女(タミのことね)
使用人なのに やり返しますかね~
やり返したところを見ると
タミは 伝助の女ってことでしょうか
蓮子が来る前までは、夫婦同然だったのではと
勘ぐってしまいます
あんな大金を簡単に出せるなんてね・・・
倒れた伝助を妻の意地をかけて看病した蓮子でした
あのひとときが あの夫婦にとって
最高の思い出だったかもしれませんね
そうそう 最初のタイトルクレジットを見ていると
方言指導とか出ますよね
女中頭タミの下で働く一人に芳野友美(よしのゆみ)さんがいるのですが
(今週は台詞なし)
若い芳野さん(1980年生まれ)なのに
筑豊ことば指導もやってるんですね
「方言指導」ってほら、お年寄りっていうイメージだったので
ちょっと驚きました
「たんぽぽの目」
主人公の名前が「百合子」でしたね
吉高由里子 なのでちょっと笑った
地主の徳丸さん、楽しみは「芸者遊び」だけなんだね
そして息子の武もいい味出してる
思い込みの強さに爆笑よ
はなを「はなたれ」って呼ぶのもいいよね
醍醐さん、あの衣装は・・・(笑
ロミオとヂュリエットをまだ演じているのかなぁ・・
宇田川さんの 眉を凝視しちゃった私(⌒▽⌒)
金曜日の「あさイチ」に登場した室井滋さん
顔、白かった~(当然か)
みんな、甲府の人の顔の黒さには呆れてるよね
メイクというより 黒く塗ってるだけなので
25分くらいで済むそうです
ディレクターさんによると 描きたかったのは「格差社会」(*^m^)o==3
それともう一つ
あさイチと朝市は関係なかったことが判明
また、室井さんとタミ役の筒井さんは仲良しらしい
全然、関係ない話と言えば話なんですが
インターネットのニュース?に
「花子かアン」って書いてあったので
なんだろうって読んでみたら
今年の紅白の司会がね
花子(吉高ちゃん)か杏ちゃんか
って話だったの(*^m^)o
確かに、朝の連ドラのヒロインをやった人が
紅白の司会をやること多いよね
梅ちゃん先生の堀北真希ちゃん
ゲゲゲの女房の松下奈緒ちゃんとか
杏ちゃんにはできるかもしれないが
吉高ちゃんに司会できるのか~
来週水曜のスタジオパークは嘉納伝助こと吉田鋼太郎さんです
今日もまた読んでくださってありがとうございました
それでは、ごきげんよう