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貴方はまるで季節のように
忘れかけた頃に戻ってくる
私の心を掻き乱すだけ乱して
また去っていく

何故、どうして、
そんな事ばかりが渦巻く


なくすのが怖くて怖くて
手に入れることすら躊躇する
本当に欲しいものは何も手に入らない




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息をするように
嘘を吐き出す
表情を変えることなく


暗く重たい気持ちが
まとわりつく
言いたいことはそんなことじゃないのに


雨が降る
淀んだ空から雨が落ちてくる
ポツポツと
私の言葉を雨と一緒に落とす
誰にも聞かれず知られず

空っぽになれば
見たかった景色を見ることが
できるようなそんな気がしていた
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溢れ出る言葉を
少しずつメモにとる
いつか誰かに伝えられたらと


今日なんで笑っていたのだろう
昨日なんで怒っていたのだろう
何故今日も涙は零れでないのだろう
すっかり渇いてしまった


まとまらない頭の中と
声にならない言葉
誰に届けようとしていたっけ
誰に謝らないといけないんだっけ
気付かぬうちに失ったあの人は
どんな顔だったっけ