{6F03361F-DC89-4A63-81B8-5850AF00D795}

心の穴を埋めようとしても
増えるのは吸殻だけで
穴は埋まらず更に深くなる


夏だから、というわけではないが
とても不安定で落ち着かない
はやく秋になって欲しい
空もなんだか孤独な雰囲気の秋が好きだ


眠らない街の中で生きて
本当の夜を知らない私達
静寂なんて素知らぬ顔で
喧騒とネオン管の海に溺れゆく

かつては存在した筈の夜も
いつしか夜とは言えないものになっていた





{1C1ED0FE-B214-4A34-B401-F6663143635B}

好みのエンディングを探す
私の終わりもこんなだったらいいのに

降り積もった後悔が
私の足跡をかき消していく
来た道なんて、もう、わからない

結局のところ
今も昔も私は何をしたいのかわからない
分からないのか、知りたくないのか、
それすらもわからない

何の変哲もないこの人生を
変えたいのか変えたくないのか
沢山の普通に埋もれたまま
ダラダラと生きていくことが
なんとなく歯痒くて息苦しい

ギターをかきならせば変わるだろうか
声を大にして叫べば変わるだろうか


{50D5D4D9-B975-41EE-9C3B-25427D9DCD0E}

白黒付けることができない
私の周りに広がる曖昧なものたち

叶わなかった夢たちが
私の中に黒くなって溜まっていく
また1つ葉が落ちた

残りの時間を
ただただ無駄に消化していく
どれくらいあるかもわからない
いつまで続くのかわからない
その時間を無意味に過ごす

幻のような明日を夢見ては
目が覚める度に後悔が押し寄せる

雪のように降り積もる後悔
止むことを知らないかのように積もり続ける
あぁ、昨日踏み出していれば、
あぁ、あの時あの道を選べば、
今日もまた降り積もる