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覚めないで覚めないでと願った
隣で現実が待っていた

夢を諦めるなと言ったその人は
夢を叶え輝いていた
同じ土俵に立てるだろうか
何年あれば近づく事ができるのだろう

後ろめたい現実が積み重なって息苦しい
私は前を向いているだろうか
ちゃんと見えているだろうか

眩しい眩しいあの人は
優しい目をしていた
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描きたい世界が消えていく
足元から崩れ落ちて
深く深く沈んでいく

死んでいるのか生きているのか
分からない毎日を繰り返す
誰かの怒号が世界を駆け巡る

誰より悲しければ
悲しいと叫んでいいのだろうか
どうして誰かより辛くなければならないのか

誰かより誰かより
誰かと私を比較する
お願いだから私を否定しないで




苦い苦い珈琲の底に沈んだ砂糖のような
甘ったるい人生を求めている訳では無いよ

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ズレていく
何かが少しずつズレていく


大人になるということは
友が減っていく事だと知った
何を話していたかも思い出せなくなる程に
距離は開きいつしか友と呼べなくなる

ロボットのようになってしまいたい
無機質な何にも左右されないような
そんなものになりたい
知りたくなかった感情が
ポロポロと私の中から溢れ出る
悲しみ嫉妬憎悪それから…


いらない感情を削り出す
さようならさようなら
あなたともきっとさようなら