そんな日々が続いた。彼女のことで毎日頭がいっぱいだ。いつ自分のデスクに彼女が遊びにくるのかわからないから、極力デスクから離れるのをやめた。寝言で彼女の名前を言ってしまうのを恐れて、名前だけは思い浮かべないようにした。
ある日もう一度年内中に2人で飲みに行こうと思い、メイルを送った。彼女は「いいよ」と返事をくれた。
よっしゃ!やったぜ!
でもどうしよう、もしかして関係が進展したら。。。
自分の中では、会っているだけで、もう他には何もいらないくらい幸せを感じる。これ以上は自分にとって、必要ないと思ってはいるが、男と女だからもっと進展した関係というのは選択肢の一つだろう。
もちろんそういう展開になったとすれば「望むところだ!」ってな感じだ。
でも若いころとは違い、セックス、セックス、、、なんていうようには思っていない。これも年をとっているせいか。ほんとに、彼女といると純粋になれる。
映画でも、小説でも、恋愛の究極はセックスみたいな感じにとれるものが多いと思う。でも僕はセックスが究極ではないと思う。究極はやっぱり精神的なもので、本当の究極は心中だろう。ちょっと極端だけどね。
話は戻るけど、僕は彼女にいつが都合がいいか訊くメイルを出した。
しかし、いつまでたっても、返事がこない。
もう一度メイルを出した。
返事が来た。
なんと。。。!!