それから(1) | 人生を変えたキス

人生を変えたキス

奥さんと子供がいる家庭を持つ自分と、別の女性に恋をしているもう一人の自分について書いた純愛日記

なんてことだ!

自分の人生にこんな展開があるなんて!

彼女の手を握るどころか、キスして抱きしめてしまうなんて!

ウワオッ!

だんだん、現実感がなくなってきた。そう、まいあがってしまっているのだ!

ウキウキした気分が、ぜんぜんぬけない。 彼女のことで、あの夜のことでほとんど自分の脳みそは占められてしまっている。思考の90%以上がそのことだ。

多分、あのキスは僕の今までの人生で最高のキスだろう。そして、これからの人生の中でも、多分これ以上のキスはありえないだろう。、僕のこの人生の中で最高のキスだ!


そして何日か経って、さらに発展して、こう考えるようになった。


僕はあの日のために生まれてきたのかもしれない。


僕は、もうこれ以上の幸せはいらない。


神様、僕はもうこの人生で思い残すことはありません。もういつ死んでもかまいません。


これより後の人生は余りの人生だ。 おまけの人生だ。 


この気持ちは今でももっている。