バイオリニスト | ちまたの都合

ちまたの都合

ほんとのホントに
他愛のないヒトリゴトです。

最近、なかなかいい音楽・アーティストに

出会えなくて、こりゃいかんと思い

YouTubeをいろいろ

見てるうちに見つけたのが、この人。

 

 

パトリシア・コパチンスカヤさん

(Patricia Kopatchinskaja)

東ヨーロッパのモルドバ出身。

 

ワタシ的にほとんど馴染みのない

クラシック音楽ですが、

何がそんなに良かったの?

と言われれば答えはひと言。

 

『弾きっぷりの良さ』

 

もうバイオリンを弾くのが

楽しくてしょうがないって

いうのがビシバシと

伝わってきます。

 

 

とにかく表情が豊かで、

激しいパートでは

髪の毛を振り乱して弾いたり、

時にはコミカルな表情で弾いたり、

アンコールでは

歌いながら弾いたりと、

クラシックは疎いので

よく分からないんですが、

かなり型破りな人なんじゃないか

という印象を持ちました

(良く見ると、ステージでは

裸足で演奏してる!!!)。

 

(※余談ですが、このハープ奏者の女の人メチャ美人♪)

 

 

 

 

もちろん超絶技巧のフレーズも

当たり前の様に弾きこなし

こういう人を

『天才』っていうんじゃないかと

思いますね~😳

 

イメージ的には

ジャズピアニストの

上原ひろみさんみたいな

感じがします。