生きてるパンを作ろう〜

おいしいパンを〜つくろう〜

生きてるパンを〜つくろう〜

さっき スーパーで買い物してたら、

この歌が聞こえてきた。

子どもが小さい時は

アンパンマン漬けの毎日だったので、

よく聞いてたなぁ

先日 たまたま 

やなせたかしさんは すごい人だとか

アンパンマンって深い話だ

みたいな会話をしたところだったから

この曲が流れてきたときも

意識して聞いてしまった。

ちゃんと聞くと

深い歌詞やなぁ

赤ちゃんは はだかで 生まれてくる

どじょうもはだかで 

かえるもはだか

しかし食べずには生きられない

ひもじいことはがまんできない

どんな小さなむしだって

食べずにいれば

生きられない

おいしいパンを作ろう

生きてるパンを作ろう

命がけで 作ろう

命のパンを〜 🍞

命がけで

作ってるんだよ

命のパン

そういえば

この歌  息子が聞いてた頃は

「食べずにいれば 死んでしまう」

っていう歌詞だったけど

表現が強すぎるからか

ニューバージョンに変更されてました

いろいろ思い出した。

長男は

寝ても覚めても アンパンマン

って言ってて

ビデオがすり切れるほど見てたのに

幼稚園の年中さんくらいの時に突然

「アンパンマン ダサい」って言った時は

のけぞるくらいびっくりしたなぁ‼️

そこからは アンパンマンには見向きもせず、レンジャーと仮面ライダー

平成仮面ライダーは

オダギリジョーの時からずっと見てました

なつかしい

自分に恥じない今日一日を

無理に肩ひじ張らずに

自分が心地よい状態で

今日出会った人に

全力で 向き合えた

そう思える日が 一番幸せ

自由で 自分の心に正直に

目の前の人と喜びを分かち合えた日は

細胞の一つ一つが

うれしくてふるえる

命がヨロコブ

あーしあわせ

ポジティブ神話が 人を孤立させてる気がする

ポジティブシンキング神話が 

なんでこんなに 日本中に蔓延してしまったのだろう？

西洋の人には 合ってんのかね？

日本じゃ オヤジ達もみんな

飲み屋で上司の悪口言ったり、会社の愚痴を言ったり

そうやって

キズナを深めてきたじゃないの

私だって

言葉の力

言霊の力は知ってる

波動が伝わるのも 実感するよ。

レイキでも マントラっていうのを使ってる。

呪文 みたいな感じ。

呪文って すごいよね。

唱えるだけで ある種のスイッチが入るしかけ

だから いい言葉を使いましょうっていうのも すごくわかる

感謝を 思ってるだけじゃなくて 言葉にして伝えるのは 本当に大切なことだしね。

それは 幼稚園の時くらいから 

みーんな教えられてることでしょ

でも

一緒に愚痴ったり

（学生だったら 先生や親の悪口言うたりね）

そういう場があるから

ストレスに耐えられたり、

連帯感が生まれたりしてたんじゃないかな？

好きなものが一致する っていうのも

関係性が深まるけど

嫌いなものが一致すると

もっと団結したりするよね

ほんまの意味で

ポジティブって どんな感じだろうって考えると

「やれること精一杯やって

結果に執着しない」

自由な感じ。

無理にポジティブにしてる時って

割と 「結果に執着」してしまってるというか

あんまりいい感じじゃないな

人を労わる

ほんまに優しい言葉が

自然と出てくるようになるには

日頃から 自分の心と ちゃんと向き合った方がいいよね。

たまには愚痴ったり

毒吐いたりしようよ

弱音も吐こう！

最近  人の愚痴聞いたら バイキンでも感染るんかってくらい 嫌がる人もいるけど

「あんまりジャッジしないほうが

楽に生きれるでー」って思う。

なんか

隣の人に愚痴聞いてもらって

慰められたり

そんなことで 心の距離が近くなったりもするでしょ

そういうのが 「ダメ」みたいな雰囲気になると、

「一人で解決しなきゃ」とか

「愚痴らず 前向きに対処しなきゃ」

とか 

そんな風に踏ん張って堪えて

みんなの心が なんか孤立しちゃってるなーとか 感じることもある今日この頃

ルルテルに来たら

好きなこと喋って帰っていいからね

言いたいこと言ったら

みんな 自然に

優しいこと考えるようになるもんだからねー

穴があったら 入りたくなるタイプ