こんにちは
ルルテルのやすよです。
ブログを読んでくださりありがとうございます。
間があきましたが、触れてみる 2 の続きです。
マインドブロックバスター そして
手相リーディング
この二つを通して 徐々に
人との触れ合いを増やしていった私ですが
またまた…
あるものとの出会いが やってきました。
「レイキ」です。
レイキは 日本に古くから伝わる 手当て療法です。
宇宙のエネルギーを 自分がパイプ役となって
手から流します。
とても心地良い(温泉に浸かっているときのような)
状態になり、心も体も癒されます。
まさか
私が
レイキのアチューメントを 受けようなんて日が
くるとはね( ̄▽ ̄)
レイキって
いろいろに枝分かれして 伝わってて
私が 初めて レイキという言葉に出会って
レイキヒーリングをしてくれた(された)人が、、
ほんまに 変な人だったので
私は レイキを ほんまに すごーーーく
誤解していて
めっちゃあやしい… と
思っていて
全然関わりたくない と
思っていたので
まさか
自分が ねぇ
人生って 想像つかない方に展開して
転がっていくもんだとσ(^_^;)
レイキのアチューメントを受けようと思ったのは
NPO法人日本レイキ協会の理事長である
辻耀子さんとの出会いがあったからで、
その辻さんを紹介してくれたのが
てらこやパパこと 山本伸吾さん という
これまたほんまに 私が大尊敬する方だったので
やっぱり 出会いが 人生を変えていってくれるんだなぁ
と実感しています
耀子さんと出会って
わぁぁ と 憧れたり 尊敬したり
いろんな感情が芽生えたので
「この方がやっている 『レイキ』なるものを
知ってみたい」
と思って
わけわからないままに
レイキの初級、中級を受講しました。
レイキの講座…
受けただけでは 正直 良くわかりませんでした
テキストの内容は 頭ではわかるけれども
それはあくまで 頭で理解したことで
アチューメント受けたからゆうて
手からエネルギー出とるとかゆうても
疑い深い私には やっぱり
ようわからん
というのが 実際のところで(・・;)
でも 日本レイキ協会では
アフターフォローがしっかりしていて
体験会なども 開催してくれたり
再受講の制度もあるので
レイキに触れる機会が増えるうち
やっぱり 何か
「確かなもの」を 感じるような
もっと感じたいような…
で、上級 そして 上級達士の試験まで受けてしまい
今に至るのです
レイキを試してみようと思うことで
自然に 人に触れる機会が増えました。
レイキを流すとき
「相手を良くしてあげたい」とか
「私が治してあげたい」とか
そういうことを 考えないほうが むしろ良くって
エネルギーが 必要なところに流れていくのに任せて
ただ 手を当てます。
そうすると
自分も相手も癒されます。
なんだか
「ほどけていく~」という感覚で
身体が ゆるみます。
エネルギーが どんな風に 流れていくかを
少しでも感じたくて
手のひら、指先、ほかの 体の感覚に
意識を集中します。
すると、
「相手に良く思われよう」とか「治してあげよう」とか
そういう「我(が)」みたいなものから解放されていきます。
相手の身体からのひびきや、
自分の身体の感覚を ただ感じようとすると
心が静かになります。
そういうとき
「人に触れるのが苦手」だと思ってた自分はいなくなります。
結局 「拒否されるのが怖い」とか
「どう思われてるか気になる」というのは
自分のこころに捉われて
自分をかわいそうな存在に仕立て上げたかった自分の思い込みに過ぎなかったんだな
と気づきました。
エネルギーが 自然に流れているとき
こちらの実際の体温にかかわらず
手を当てさせていただいてる相手の方が
「すごくあったかい」
「ていうか 熱い」 と驚かれることが多いです。
言葉で何かを伝えたり、説得したり
そういうのが必要な時も もちろんあるだろうけど
レイキに出会って
触れるということの すごい力を 感じました。
私が 自信があるとかないとか
そういう ちっぽけな自我を超えた次元で
アチューメントを受けた私が手を触れるだけで
エネルギーは 作用してくれて
必要なところに 必要な変化が起きる
これは すごいことです。
せっかくアチューメントを受けたのだから
「人に 触れていこう!!」
レイキを通じて
人に触れるということの
すごい可能性を 感じたから
新しいルルテルでは、
たくさんの方に
レイキを受けていただきたいな
と、思っています