触れてみる 2 | ルルテル【広島】ヒーリングサロン

ルルテル【広島】ヒーリングサロン

レイキヒーリング、セラピーで、今よりもっと自由に心から輝きたい女性を応援するサロンです。レイキ、占いを学びたい方のための講座も開催しています。

こんにちは。

ルルテルのやすよです照れ

ブログをご覧くださって ありがとうございます。

 

昨日の記事の続きです。

 

 

気持ちが浮上してきたとき、

チャレンジしてみたくなったこととは

 

 

そんなに特別なことでもないのですけども

 

(そして 不思議と 

意識せぬままに 始めていたことですけども)

 

「人との触れ合い」です。

 

 

実は… 

人との触れ合い

(コミュニケーション全般という意味ではなくて、

実際的な 「人に触れる」という行為のことです)

が 苦手で(・・;)

 

 

握手は ギリ大丈夫。

でも 人に さっと手を差し出したり

ハグなんて もってのほかじゃし(x_x;)

 

ハイタッチも タイミングがずれそうで 緊張するよね。

 

身体が 緊張でこわばるしあせる

 

 

 

自分なりに 原因を考えてみたのですが…

 

 

小さいころから 母のことがとても好きでしたが

母は、あまりスキンシップをするほうではなくて

 

たぶん 母も そういう直接的な愛情表現

苦手だったのかもしれません。

 

頭をなでる とか

抱きかかえる とか

添い寝して寝かしつけてくれる とか

そういう記憶は ほとんどなくて

(あくまでも私の記憶ですけどね)

 

母は 家事に手を抜かない人だったので

他のことには とても手をかけてもらったと思うのですが

こと 触れた記憶となると あまり ありません。

 

手をつないで歩いた時の記憶などは

たぶん ほとんどそういう機会がなかったせいか

うれしいような照れるような気持ちで

子どもながらにドキドキしたのを覚えているほどです。

 

会話は 多かったと思うのですけど

 

 

母も めいっぱい働いて

いつも忙しそうでしたので

スキンシップが欲しくても

甘える ということが

とても怖かった汗汗のを覚えています。

 

そのせいか

なんだか 私は

こちらから人に触れようとすると

「拒絶されるんじゃないか」

という恐怖が

一瞬 心によぎるのです。

 

 

なので

「片手に軽く触れるだけ」

マインドブロックバスターのセッションでも

手に触れずに行うことが 多かったです。

 

でも

「片手に軽く触れる」と銘打ってあるおかげで

人様の手に触れさせていただく ということに

徐々にですが 慣れるきっかけには なっていったと思います。

 

マインドブロックバスターになった後、

成り行きと自然な展開で 私は

「手相リーディング」を学ぶことになります。

 

これも 手に触れますよねラブラブ

 

次第に 手に触れるということに

抵抗は少なくなってきました。

 

手相は 相手の方から

「見て見てー」と手を差し出してくれるんですものドキドキ

 

自分から手を差し出してくれた方に関しては

拒否される恐れもないビックリマーク

これは 私にとっては とてもありがたい環境でした。

 

と同時に、

マインドブロックバスターと

手相リーディングを通して

私は 「手」という器官が 

どれほど多くの情報を伝達しうるかを 

日々実感していきました。

 

 

特に 手相のお仕事は ありがたかったです。

企業様に イベントとして呼んでいただくと

企業様が たくさんの人を 集めてくださるので

まだ経験が浅かった私でも

一日に20人から25人くらいの方を

見させていただけました。

すぐに 100人 そして 200人と 見せていただけました。

その方たちは みなさん 喜んで

手のひらを差し出してくださるのです。

 

初対面の私に…照れ

 

 

当たり前といえば 当たり前かもしれません

 

手相みてもらわない?と誘われて 

集まってくださってる方々なので

 

 

でも

昔から「手の内を見せる」などという言葉が

存在することからもわかるとおり、

手を開いて見せることは 

心を開くことと通じる部分があります。

 

「手」を「開いて」見せてくださる

触れることを前提に 手を差し出してくれてる

ってことは

それだけで 私も 心を開くことができるし

本当に ありがたい体験だったのです。

 

手を通じて たくさんの情報が

お互いにやり取りされているのを感じます

無意識のうちに ですが

 

考え方のクセ

今まで頑張ってきたこと

今の心の状態

 

たくさんのことが感じられてきます。

 

数々 イベントにも参加させていただいたので

どのくらいの方々とお会いしたか

数えてはいませんが

何百人という単位になることは間違いなく

 

なかなか そんなにたくさんの方と

生きているうちに触れ合えるだけでも

本当にすごい体験ですドキドキ

 

ありがたいドキドキドキドキ

 

続きます