こんにちは。ルルテルのやすよです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
またまた続きです。
聞いてはいけない質問⇒
聞いてどうするの?という質問と
聞いてどうなるの?という質問です。
聞いてどうなるの? は、
知ってどうするの?
と言いかえてもいいです。
聞いてどうするの? は
たとえば
「引っ越したほうがいいですか?」
「仕事変わったほうがいいですか?」
「やめたほうがいいですか?」
など……
それ 聞いてどうするんだ?(・・;)
引っ越さないほうがいいです。
もしくは 引っ越したほうがいいです。
仕事やめたほうがいいです。
もしくはやめたほうがいいです。
言われたからって、そのようにするんですか?( ̄▽ ̄)
そもそも
なぜその質問が出てきたか
あなたの心を見つめてみてください。
まったく引っ越す動機がなければ
引っ越したほうがいいですか?とは聞きません。
仕事にものすごい満足してれば
やめたほうがいいですか?とは聞きません。
ということは 疑問とワンセットで あなたの心の中に
答えがあるんじゃないでしょうか?
やりたかったらやればいい。
やめたきゃやめればいい。
答えはそれだけ(・∀・)
至ってシンプル
あとは ベストな時期、タイミング、やり方
そういうものを 選択肢の一つとして 誰かに相談する。
そういう形のほうが いいんじゃないかな?
方角とか 日柄とか
私自身は まったく気にしませんが
(自分で思ったタイミングがベストだ!と思うことにしているので)
縁起がいいのが好きな人にとっては
「縁起がいい時に行動したわ~」と思えることが
自信につながって、より 運が良くなるし(^v^)
人生の決断を 人に委ねたくなるのは
どんな時でしょうね。
私が思うに、そういうの人に聞きたくなるのは
失敗を恐れているときかな。
私自身も いっぱい迷うから わかるのです。
失敗したくない
後悔したくない
できれば痛い思いはしたくない。
そんな気持ちに捉われているときは
やたらと人に聞きたくなるのです。
でも 人に決めてもらった道で
失敗するのは もっとイヤだよね…
失敗とか ないんです。
ただ 経験があるだけ。
失敗したとか うまくいったとかは
結果を見て ラベルを貼っただけのことで。
選んで 行動して 結果がある。
ただ その繰り返しです。
人に決めてもらうことの繰り返しで
自分の選択を試さなくて 人生が 終わってしまったら
それこそが失敗かもしれない。
私が決めたことだから
最大限 楽しんで やりきっていこう
そう思った時に
あなたをサポートしたいと思っているもう一人の自分
=潜在意識 が 想像を超えた力を発揮してくれるはず。