​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所 -60ページ目

​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

気になる映画は何度も見ると

言ってますが




好きならもう一度、お気に入りなら何度でも

https://ameblo.jp/parallel13/entry-12314030370.html




観尽くしていくとね

わかる事があります




初めて観た時 夢中になったのに

今改めて見ると


虚しい。。。

小さっ。

話は分かるけど ついていけない

。。。



 

なんてこと、ありませんか?

そう感じる映画って そろそろもういらない


虚しさを感じるのは

あなたの人生には不要になったのと同じです




それが例えば私の場合、ジブリ作品の中で言うと

「もののけ姫」









なんつーかね

ドキドキもしなきゃ

心も躍らないのよね





皆、はじめっから 何かを背負っているでしょう?

アシタカは もらった祟りの痣を

サンは 山犬の子という 不本意な生まれを

エボシは やりたいことはあるが 男を信用できず 武装をやめない




モロも乙事主も同じく

それぞれの事情と言い分がある

(ケモノらなんで^_^ 掴みにくいかもしれないけど

人も含めて皆 種の違う生きものだと 眺めてみると面白い)



だから

戦いになってるけど

戦う事自体が 既に虚しさ満載なのよね




アシタカは シシ神に傷を癒してもらったけど

祟り(痣)は消えなかったし


サンは 山犬として戦うけれど

森じゃ どこ行っても人間扱いされ

里では もののけ呼ばわり

つまりどこ行っても のけもの扱いで

森では 母となったモロなしじゃ生きてけない

↑もののけ姫というよか、のけもの姫だわ^_^

(居場所のなさ、という意味では「千と千尋〜」のカオナシに近いね)





だから アシタカに

「黙れ小僧!」の一喝なのですよ

そばにいてやる?

お前に、サンの何が癒せるってんだい!

ってモロの怒りなのよ^_^




シシ神が 石火矢で撃たれたアシタカの傷を癒したのは

サンと同種のアシタカを ここで見殺しにしたら

彼女の行き場は 本当になくなると

知っていたからなのかもしれません




ま、ともかく

ニンゲンと

ケモノと

自然(神)の

収めようのない 三つ巴の戦い





「情けは人の為ならず」といいますが

…癒しも人の為ならず

だねぇ。




ラスト

風がすべてを吹き飛ばし

草木萌える野山を見て ジコ坊がぼやく

「いや~馬鹿には勝てん」




馬鹿も最期まで通せば 信念になる

アシタカは

癒しなど よそからもらうものではない

と、知っていたのではないかしらん




巻き込まれても 最後まで自分をとおしたから

手のひらまで広がった祟りは

ただの痣になったのね(´∀`*)




それも、数の仕合わせ。


★★★☆☆



【数の仕合わせ 数秘セッション】5月スケジュール

https://ssl.form-mailer.jp/fms/d52aaa3e568174



【てるまえ会】次回は5/25

https://www.facebook.com/events/837074153167152/?ti=icl



【かずの葉Cafe】(準備中)




《かずの葉の庭》主宰

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先週末は三日間

夜の銭湯、楽しんでました!




寿湯

萩の湯

ふくの湯

三連チャン(´∀`*)




はじめての「寿湯」は

高ーい天井眺めながら

ひたすらボケーっと湯に浸かり





帰り道、下谷神社見つけて ご挨拶して





「萩の湯」さんは

のんびり浸かってお肌を満たし




食事処で お腹も満たして





「ふくの湯」さんでは

てるまえ、ほぼ独り占め!


・・・充分、あったまったところで

洗い場ほぼ満席になり

(これでも私、ガラ空きのお店をいっぱいにする招き猫、またの名を福の神ですの^_^)





夜の銭湯は

これまた趣きが違いますね

一本、芯を入れてもらうような(´∀`*)




風呂だからもちろん 体洗ってサッパリ♪もあるけど

知らない人たちとご一緒に、てのがいいんだな。


一糸まとわぬ姿は

風呂入るにゃ ごくごくフツーの格好なのですが

全く知らない人たちの裸を見る機会って そうないよな~




温泉地もいいけど

観光旅行の浮かれ具合とは また全然別のリアルさが面白い


裸だから 纏うものもあるよね^_^




夕べのトウキョウは雨

今日は夏日。

これから、どんどん蒸し暑くなる季節ですね




しっかり、グデって

ガッツリ、あたたまって

スッキリ、シャキッとする会に

していきます(´∀`*)




昼ヴァージョン

宵ヴァージョン

6月7月は 不忍の池散策コースにしようかな♪


もちろん、お家てるまえも楽しんでます(´∀`*)

それも、数の仕合わせ。





★★★☆☆



【数の仕合わせ 数秘セッション】5月スケジュール

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ついね、宮崎駿氏作品をよく観てるせいか

比べて観てしまうのだけど






宮崎駿氏が


生きろ。

生きねば。


なら




高畑勲氏は

そのものズバリ


いのち。


だね。





あの、小さなお人形みたいな姿から

スピードだけは数百数万倍で




寝返りを打つたび

伸びをするたび


乳をのむたび

声を上げるたび

笑うたび

目に見えて大きくなる “タケノコ”は




風に草木が揺れ

梅の花が芽吹き

鳥がさえずり

虫が飛ぶ



周りのいのちたちと 呼応するように

どんどん成長してく



監督の描きたかったシーンは

これじゃないか

・・・と思わせる

いのちの芽吹き。




それに比べて

都に移り住んでからの あれこれは

いとしい人の影が消えた 里山と同じく

色褪せて見える。





まるで

こうしていのちは

瑞々しさを失い

枯れていくのだよと

言わんばかりに。


枯れた分だけ

流れるのが涙なのかと 思うほど。




里山のように 応える《いのち》がない都で

姫は 生まれ持った力と 美しさを振りまく


名付け親が 一目見て 心動かされたのは

姫の目鼻立ちよりも何よりも その輝き

だからこそ「かぐや姫」なのだろう




そして 愛されるのと同じくらい

醜悪さも振りまく

憎まれ、蔑まれもする




求婚する公達衆を

無理難題を言って 追い払った姫は

花見に興じる

やはりいのち(ここでは桜)を求めてる




ニンゲン、というより

生きもの。と呼んだ方が似合う?ってくらい

(月からやってきた存在ですからね^_^)

いのちのままに、生きるだけ?ってくらい、生きものだ。




ともかくも 姫は この世界で

翁や嫗の生きてきた年月を

一瞬みたいな 凝縮した時間で駆け抜ける

その短さだから 最後は別れの悲しみなのね(T ^ T)






映画はみんなそうなんだけど。

高畑勲氏の作品は、特に

素晴らしさと酷さ、どこに反応するかで決まる 善悪まで

キッチリ描いてくれちゃうから

見た人の数だけ 違う映画になるね(´∀`*)



この映画の どこに反応しているかで

あなたのいのちは どこに生きてるか わかるかも(´∀`*)




監督二人の数秘くらべはこちら




※ひとつだけ、気に入らないのは

劇中のわらべうたとは別に、主題歌があってエンドロールに流れること。

↑もちろん、曲に罪はない


話の筋に重要なうたがあるのに、しかも、節とことばを変えた、対をなす歌があるというのに

それとはまた別になぜ、もう一曲用意するねん!

(あの曲は、あれはあれで好きですよ、ただね)

…思い入れたっぷりの一曲を エンドロールに使ったが為に、劇中歌の存在がかすれて、話が見えにくくなってますねん!

あの、山里の子どもらが唄うわらべうたを、あのまま子どもらの歌で、エンドロールで聴かせてくれたら

…観た人それぞれに、自分のいのちの記憶を思う機会になるのに

立派な主題歌をあてがったお陰で

立派な、素晴らしい作品ですね。で終わっちゃうのよ

↑つまり分かりにくい。観た人がリアルさを感じにくい。

この点だけは、“監督の犯した罪と罰”やと思うわ^_^








それも、数の仕合わせ。



★★★☆☆



【数の仕合わせ 数秘セッション】5月スケジュール

https://ssl.form-mailer.jp/fms/d52aaa3e568174



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夕べは「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星」を観ましたよ^_^





私がシリーズものをあまり観ない理由

https://ameblo.jp/parallel13/entry-12342460564.html

にも書いたのですが

今は シリーズものは本当に 観なくなりました


「THE ORIGIN」は 安彦さんの絵が大好きだから

ただただ、見届けたいだけ(!)で観てます





いわゆる“ファースト”って

いつの間にやら 始まってた戦争に 巻き込まれてく子どもらを 見ていたはずなんだけど




「THE ORIGIN」は

あの頃よく分からなかった

大人どもの 事情なんて一言で片付けられてたあれこれが 描かれているから

その辺はやっぱり 見たくなる




…ドズルの心情が見えると

台詞はなくとも 下々の前線に立つ兵士の気持ちまで見えてきそうで

ちょっとうるうる来そうにw

(ああしてミネバの強気も 育てられていたのね^_^)




レビルもテム・レイも それぞれに思いがあるのよね。

(TVシリーズじゃ、そこまで書いてちゃ時間切れやし)

そんなトコが見えるのは素直に嬉しい。




赤い彗星の、敵の指だけ吹っ飛ばす残忍さが見えるのも嬉しい。

(TVん時は、ただの悪役っぽくしか見えなかったしw

ここまで復讐一直線なのかよぉ、嫌いだコイツ!と正面切って言える愉しさw)

↑ここまで描いてくれちゃうと、あのTVシリーズは一体何だったんだい、てなことになるけど(なるよね?)

それでもやってくれちゃうのが一番嬉しいわ♪


このまま順調に コンプリートするんだろうなw


・・・アニメはね、元々自慰要素が強い。

だから(シリーズものは特に)観ないのだけど、これだけは別格ですね。


「ガンダム」は 私にとって 自慰の最たるもの。

厨二万歳!(´∀`*)



それも、数の仕合わせ。



★★★☆☆



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ジブリ作品は

私的クライマックスがくると

書きましたが




人間が好き。ジブリがいっぱい。おなかがいっぱい

https://ameblo.jp/parallel13/entry-12121180312.html




宮崎駿氏監督作品以外で唯一、思い出したように観る作品がある

「かぐや姫の物語」





でもね、私的クライマックスは ないんですよ。

何でかな~と思いながら いま一度観る^_^




高畑勲氏の作品、観るたびに思うんだ

嘘つけない方なんだろうな。とね

数秘で観ると3-8-2




嘘をつけない 完璧主義

手をつける前に 選ぶ世界が 広過ぎて大き過ぎて

とっちらかるか チョー時間かかるか


ハッピー描いたらアンハッピーも描かなきゃ気が済まない

マジョリティだけじゃ不足で

マイノリティも拾わなきゃ!

そんなところが 監督作にも出てる



姫の美しさを描いたら

醜さも描かないと 美しさは伝わらない、くらいに思ってるよね^_^






宮崎駿氏は3-1-1

嘘を通しても創り上げたい 独自路線

作る前には 意外と何も見えてない

やってみたら、出来ました♪タイプ


好きにやらせてもらえなきゃ 気が済まないけれど

出来上がりがどう見られているかは 結構気になるタイプ




共にLP3なのよね(´∀`*)



「生きろ。」「生きねば。」というコピーの通り

生きる上での葛藤を描いていくのが

宮崎駿氏






生きることの素晴らしさと醜さ、哀しさをどちらも描ききるのが

高畑勲氏



どちらも真面目、大真面目!だけど

…宮崎駿氏作品には

真面目さゆえの笑い

(の影に、結構怒り満載見えるけどね^_^)




…高畑勲氏作品には

真面目さゆえのガチ

(すべてを描こうとするのは達観ゆえか^_^)




を、「かぐや姫の物語」を観ると感じるの。

同じ3でも、こうも違うのですね。







私的クライマックスって つまり自慰なのよ。


それも、数の仕合わせ。



★★★☆☆



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