俺たちは最強の家族 ー「重力ピエロ」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

伊坂幸太郎氏の

映画化作品は

好きが多い




「アヒルと鴨のコインロッカー」

「フィッシュストーリー」

「ゴールデンスランバー」

「ポテチ」




…原作好きさんからみると

あれこれ意見はあるのでしょうが


どれも、どこか励まされるような

「それでイイんだよ」

と言ってもらうような

そんな感覚。





(あらすじ)

仙台の街で起こる連続放火事件。現場近くに描かれる奇妙なグラフィティアート。泉水と春二人の兄弟は謎解きに乗り出す。グラフィティアートと遺伝子ルールの奇妙なリンク




☆☆☆☆★




今回、この作品観て分かったのが

…謎解きで終わらないトコが

好きなんだな〜と。





『このことをおまえ以上に考えられる奴はいない』

という兄貴の声




『お前たちは

 俺に隠れて大変なことをした』

この台詞から始まる

父と息子たちのやりとり




…お前は俺の子どもだと

改めて 次男に教える

父の姿




泣ける、笑える、感動する

・・・よりも

「グッとくる」が一番近い。





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…最後まで“追っかけ”てる

夏子さんに、どこか笑える^_^

(こういうクスッと笑いがいつもあるのも

とても「らしい」♪)




(ママのシャボン玉は、もっと大きかったね^_^)





過去記事

若い正義感の行く先ー「ポテチ」

https://ameblo.jp/parallel13/entry-11241677906.html




世界が終わる日に何をする?ー「フィッシュストーリー」

https://ameblo.jp/parallel13/entry-10409176052.html