私、物心ついてから観た映画
996本
…数えてみたら、こんな数でしたw
拾いきれてないタイトル含めれば1,000超えますね^_^
(正直、途中で数えるのイヤになっちゃったよwww)
繰り返し観た時間を考えると
倍以上の本数分は時間使ったでしょうね。
立派なマニアw
さして印象にも残らなかったタイトルもあれば、
何が気になるのかすら分からないまま、繰り返し繰り返し観ていたものもありました。
年代とジャンル別にメモした
996本は
なかなかに壮観^_^^_^
↑もう二度と
メモるのやりたくないけどwww
わたしが
数多く繰り返した「映画を観る」ことから
見えるものがあります。
ひとつは
「何を観ても
わたしは 同じものを観ている」
ということ
もうひとつは
「繰り返し観たものは
心のどこかとリンクしている」
ということ
そして
「観るものを変えたら
見える世界が変わる」
ということです。
映画のことばっか書いてるけど
わたしの専門は
「観ること」
わたし自身が
「何を観ても
観ていた同じもの」と
「繰り返し観た
わたしの心とリンクしていたもの」を
見つけたことで
わたし自身が変わり
観るものを変えて
見える世界を変えていった。
TVや雑誌のオススメを観るのをやめて
勘で選ぶことで
わたし自身を信じ
日本映画より外国映画を
吹き替えより字幕を
選ぶことで
周囲にない文化を
わたしの枠外を観た
アメリカ映画より、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、イスラエル…
ハリウッド大作より小品を
選ぶことで
人の数だけある
小さな世界を観た
フィクションよりノンフィクションを
選ぶことで
史実があってもなくても
映画は究極「嘘」
どれも、作った人が
観た景色と知った
フィクションよりドキュメンタリーを
選ぶことで
観ている私たちが
ひとりひとり違う景色を観てるなら
スクリーンに現れた
リアルに生きる人たちと同じように
わたしも
現実のスクリーンを選べると
いやもう選んできたのだと
気づいた。
どれだけ映画を語っても
わたしの専門は「観ること」
観るのが大好きなのよ。
見えるものも見えないものも。
それも、数の仕合わせ。
★★★☆☆
《かずの葉の庭》主宰
|★|高橋 早苗プロフィール
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