清濁併せのむ ー ”ポートレート撮影はセラピー!?” | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

令和に入ってすぐ

髪を禊、写真を撮ってもらいました

 

髪はidoyaさんで

関本愛子さんにお願いしました

 

床屋女子 idoya

https://aitarou39.wixsite.com/tokoyajoshi

 
 
 
 

 

写真は舎人公園で

加藤由季子さんにお願いしました

 

ブログはこちら^_^

 
 

 
 
 

切ってもらうも

撮ってもらうも

 

同じだなー。って。

 

 

 

 

え?違う?笑

 

 

 

 

「切り取ってもらう」ところは

どちらも同じじゃないですか。

 

 

 

いらん髪を切って

私を、切り取ってもらう

 

今の私を撮ることで

私を、切り取ってもらう。

 

 

そこに、私の意図は入っても

いらん思考は入らない

だから、どちらも面白かったのです

(ま、御二方から観ればまだまだ、自然体じゃないとか隠れた私とか、いるのかもしれないけれど^_^

 

 

 

 

写真は、後から見返すことができる分

見たくない顔もある

だから自撮りは、なんとかいい顔しようとする

自分が気にいるような顔

けどいい顔ってそもそも何よ?

どうしたって気に入らないからいい顔をって頑張るわけよね。

 

 

そのくせ、もっとああだったら、こうだったら

ここがあそこが何がどうしたと

アタマだけがうるさいw

 

 

 

でもね、何を言ってもそれ、私なんよね^_^

いつもいつもドヤ顔キメポーズじゃ飽きるわw

いつもいつも、毎日毎日おんなじご飯じゃ違うモン食べたくなるでしょ?

それと同じ

 

 

 

嫌いなトコを無理矢理好きになるのでなく

見ないふりするでもなく

笑って諦めたフリするのでもなく。

 

 

 

 

切るも、撮るも、

こちらからオーダーをしない。

…この長さで

…こんな形で

…こんな色で

…こんなスタイルで

…こんな雰囲気で

…こんなポーズで

一切言わない。

 

 

それは、清濁併せ呑む(善も悪も分け隔てなく来るがまま受け入れるの意)ような体験でした。

 

 

 

 

 

今まで何度か

写真を撮って頂く機会に恵まれましたが

今回が一番、自然体かな。力抜けてる感じ。

多分もっともっと抜けますよ

軟体動物くらいにw

 

 

 

 

 

それも、数の仕合わせ。

 

 

 

★★★☆☆

 

 

 

 

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