熊谷サトミさんに読んで頂いた
「あなただけの 太陽のサビアン・シンボル」
繰り返し読んでいます
全文写真撮って スマホでも読んでいて。
サトミさんのブログはこちら
とりあえず
誕生花である 赤色フリージアの
プリザーブドフラワーが欲しくなった
↑全くシーズンぢゃないw(´∀`*)
魚座3度のサビアン・シンボル
「化石化した森」って
以前から知っていましたが
あまりいいイメージなくて。
終わってるのかな、とか
スピリチュアルカラー強すぎて
化石言われてもな~・・・みたいなね
サトミさんから
「投函しました」のお知らせを受けて
浮かんでいたのは
水面に 太陽の光がキラキラと反射してる
その下を 悠然と泳ぐ魚
↑・・・なぜかこの画が 頭から離れず。今も離れない^ ^
何だろうなぁ?と思いながら
郵便を受け取り
サトミさんの言葉を読んで
あー
あー!
あー!!
・・・つながった。
風はやわらかい化石だと 教えてくれたのは
星野道夫が引用した
谷川雁の言葉
"風こそは 信じがたいほどやわらかい、真の化石なのだ”
(…知った当時は 道夫の言葉だと 勘違いをしていたw)
水が 長い長い時間をかけて
石に穴を開けるように
風も 長い長い時間をかけて
生き残ってくものたちの間を 吹き抜けていく
朽ちていくものたちの間も 風は吹き抜ける
砕け、小さくなった砂つぶも
風は運ぶ
吹き続ける風
"風こそは真の化石"
化石は証人
生きたことの 朽ちたことの
生きることの カオスは その混沌は
実は とても美しいものなのだと
ただ、魅せる、には それには
化石化も必要なの、と
そう言えるのが 私なのかもね(´∀`*)
★★★★☆
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"すべての物質は化石であり、
その昔は 一度きりの昔ではない。
いきものとは
息を作るもの、風をつくるものだ。
太古から いきもののつくった風を
すべて集めている図書館が
地球を取り巻く大気だ。
風がすっぽり体をつつむ時、それは
古い物語が吹いてきたのだと思えばいい。
風こそは
信じがたいほどやわらかい、
真の化石なのだ”
(谷川雁 ものがたり交響)
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