”地球交響曲第三番チャリティー上映会&対話会” | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。


今日
「星野道夫」
というキーワードが登場して

懐かしいやら
切ないやら



ということで
過去記事引っ張り出す^_^






↑一番最後に見た
「第三番」




昨年暮れからまた
彼の名や
彼の言葉に
触れることが多くなったのは




今また
タイミングなのかもしれませんね。




彼を知ると同時に知った言葉
「人生とは
何かを計画している時に起こる
別のできごとのこと」




まさしく
そんな風に
誰しも生きているのだから。




アラスカに魅せられ
旅をし
先住民たちと
共に暮らし
彼らから貰った名前が
「カーツ(熊)」



熊を父に
人間を母に持つという
神話上の人物の名



彼を知った時
彼はもうこの世にいなかったけど
この映画で彼に出会ったから



彼は死んで
熊になった

ごくあたりまえのように
強く惹かれていた熊に
自らも成った



そんな風に捉えています



やっぱり
先に逝く人は
その命をもって
何かを教えてくれているんだな^_^