言葉と声 詩人と言葉 ー 「詩人 谷川俊太郎」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

オペラシティアートギャラリーで開催中

谷川俊太郎展

 

 

 

観に行くぞ!のその前に!

これを観ています

 

 

 

 
 
図書館で見つけました♪
 
 

 

 

 

 

谷川さんの詩には

子供の頃から触れてはいたけど

(アトムとかね

ただ全く認識はなく笑)

 

 

 

 

2011年のこれ

 

 
呼吸の本 呼吸の本
 
Amazon
 

 

 

 

呼吸の本を読んで

加藤俊朗さんとのワークショップに参加して加藤さんを面白がっている谷川さんをみて

面白くって

 

 

 

 

 

 
 

で、これも観て

 
 
 
詩人とのつながりは

私の中ではごく最近の

新しいものなのでした

 

 

 

谷川さんのことば

「お金は他者、社会

(中略)

他者と自分の関係をどこに置くか

つまり独りよがりを防ぐ方法ですよね」

 

 

 

「言葉は他人との共有物」

ともいう谷川さん

言葉とお金

よく似ているね^_^

 

 

 

人との間を

行ったり来たりするものだから

 

 

 

手元にある間は

大事にしようと思うし

大切に送り出そうと思うし

面白がって受け取ろうと思う

 

 

 

 

 

言葉も、お金もね♪

 

 

 

さて、展覧会では

なにを面白がって

なにを受け取るのかしら〜(´∀`*)