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映画のスクリーンを観て、味わい、受け取り、
あなたの現実のスクリーンを彩る為の
これからの映画術。
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好きな映画なら
思いっきり語ってみる
どこが好き?
何のシーンが?
どのキャラクターが?
どんな台詞が?
何が あなたを夢中にさせたのか
それを観ると
何が浮かび
何を想い
どう味わい
何をしたくなるのか
その一本が
自分にとって どんな映画なのか
書いて
語って
言葉にして
さらに浮かぶ想いや 言葉を出して
どんどん自分のものにしてく
まとまらなくてOK
言って観る
書いて観る
語って観る
1989年公開の「魔女の宅急便」
キキが出逢う 絵描きの少女ウルスラが
こんなことを言います
「魔法も絵も 似てるんだね
あたしも よく描けなくなるよ
そういう時はジタバタするしかないよ
描いて 描いて 描きまくる!」
彼女は ただ好きで描いてた時期から
自分に 誰かに 伝えるため
届けるために 描き始めてる
だから「それまで描いた絵が 誰かの真似だって分かったんだよ」と告白するのですね^_^
キキも “何も考えなくても飛べた”時期から
“前よりも少し 飛ぶってことが”分かり デッキブラシで飛ぶようになる
ヒトが 本来のチカラを 発揮する時
アタマの中の 余計な雑音は すべて消えている。それは
たくさん沢山 描いたから。
たくさん沢山 飛んだから。
数書きゃいいってもんでもないけど
書かなきゃわからんこともある
それは 紙の上でも
スマホの中でも
SNSでも同じ
(内容によっちゃ、紙がいいとかはある^_^)
普段から 何かと散らかりがちな私たち
出るもんは出す 出ないもんでも出す
…息も声もことばもお◯っこもう◯ちも何でもね。
とりあえず下書きOK
殴り書きがチカラ篭ることもあるし
キーボードかたかた言わすのがいい時もある
液晶画面ひたすらタッチ!がいい時だってある
出し続け書き続けて
我が身の外に置いて眺めて
それでハッキリしてきたことが 沢山あるから
書くのは出すのは やめらんないね
ブログを書く理由も 人それぞれ
私の中では
時に 吐き出し
時に 脳内整理
時に お知らせ
で、どれもが
自分への
あなたへの
ラブレターでもある
(…クサイとかクサくないとかはどうでもよろし^_^)
書き始めた頃や
時折 思いつくように書いていた頃は
ひとつひとつの記事が 言葉が
「私の」言葉だと思っていました
時たま 書き連ねた言葉に 悦に入ったりしちゃってねw
だから 言葉で傷つき 悩みもした
今となっちゃ 可愛い思い出?w(´∀`*)
今では 捉え方が変わって
「私の」言葉なんてない。と強く感じています
書けば書くほど 「ない」のだなぁ
あなたとの 間に
私は (この)言葉を 置いただけなんだなぁ。とね
それって 映画とよく似ています
皆、勝手に観て 勝手に何かを受け取っていく
(だから 人の数だけ レビューという名の感想文は溢れているわけね)
私も たくさん書いて 出して行きます♪
さらに語っていきます♪
…100出して1わかるなら 千でも万でも出してやるぅ^_^
何よりもわたし自身の為に
そして いつか自身の物語を見つける
あなたの為に。
かいて、書いて、書きまくる!
