あと10年で死ぬとしたら、私は何処にいる? | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。


春から始めた仕事
割り切っていてもそう続く訳もなく
「おまえ、この場所、この仕事
嫌いだろ?
やりたくないんだろ?
やめたいんだろ?」
…と言われ続けてるようかのように
感じていた半年7ヶ月目



どうしよう
やめるっていっても…
次は何処へいく?
他に何ができる?
ここ以外にどこかある?
と、どんどんグルグル堂々巡りだけがエンドレス状態の中で(-。-;
それを断ち切ったのは
私の中の一つの問いでした。


あと10年、いや5年で死ぬとしたら
その時私は何処にいる?



…大げさに聞こえるのかもしれないけど
この問いが一度頭に浮かんだら離れなくなった



40も越えれば、周りからは
同じ年代の方が亡くなるニュースが聞こえてくる



お別れはいつも突然。
それは変えようもないこと。
私だって明日車に轢かれて…なんてこともあるかもしれない。



つまりは、ヘンな言い方だけど
「明日車に轢かれて死ぬなら何処でよ?」

と自分に聞いてみたわけ。



私の答えは
…石巻でも仙台でもなかったんだなこれが(´∀`)



次はなぜ東京?を書くね^ ^



(つづく)



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