罪悪感は二重のワナー”罪悪感をリセットするホップステップジャンプ(3つのステップ)” | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

先週
こちらのセミナーを受けました。



今年2016年に入ってからこっち

<質問ひとつできないなら セミナーなど参加しない>
と決めて、セミナーというものにはひとつも参加せずにきました。



でね、8月にシアンさんの「ある楽」というのに参加したのですよ
怖れについて確かめたくて。
つまり聞きたいことができたから。



感じることが大切と感じて
実践して、言葉にして
ミニセミナーまでやりましたけど

いまひとつしっくりこないものがあったりして^^
それが「怖れ」だったの。



・・・その場でこそ質問しなかったけど、後日メールで聞きました。
お返事をもらって、腑に落ちて。

次の「ある楽」には私の都合がつけられず
参加できないので音声くださいとかお願いしちゃったりして
(↑これも意外とハードルだった。越えたわ^^)



白状すれば、意外に心屋歴ありなんですよ私。
2009年 父が亡くなった後に、仁之助さんが講師を務める
二日間のワークショップに参加したり
2014年 ビジネスしたい!やろう!と高額セミナーを受けた後にも
その時の私にとても必要な気がして、シアンさんの初級セミナー受けました。



で、その後も色んなセミナーや勉強会、合宿や長期コンサル等
色んな“学ぶ場所”へ足を運んだ。それでも
思うようにお金を稼げなかったりとか
人を呼べなかったり、集められなかったり
教えてくれる人を上に見て(上に見すぎて)
自分をすごくすごく下に見て、勝手にひとりで苦しくなったりとか
(自分責め全開!)



そうしてついにはお金がなくなり
一旦、強制終了的に“セミナー断ち”状態になって
先に書いた

<質問ひとつできないなら(しないなら)セミナーなど行かない>

と思い至り。

その場でも、後付けでもいい
聞くべきことがあるなら行こう

そこへ行けば、
お金出したから、
・・・うまくいくんじゃないか、みたいな
淡い気持ちで行くのはやめよう。と
決めたのでした。



で、8月の勉強会「ある楽」、えらく気になったんですよね。
行ってみたら、話聞いてみたら、思い切ってメールで質問してみたら。
私の(つくって、観てる)世界のカラクリが見えたというか
はぁ〜。そういうこと〜〜〜。
…その目線で観ると、全ての説明がつくわ!と。



世の中の成功法則も心理学も
“こうすればうまくいく”方法のすべてが
その発信している人にとっては最良の方法なんだけど
私がそれらを学んでも、それらに倣って頑張っても
全然うまくいかなかったり
うまくいった!と感じることがあっても
相変わらず不安だったり
今ひとつ喜んでいない自分がいたり、というのは



ない思考を変えられないから、変わらないのねとか
自分責めさんだからとか
妖怪ナントカ飼ってるからダメなのよ、とか
・・・そういうの全部ひっくるめて
「罪悪感」だったのかと。
だったのかと。
だったのかと!
(しつこい)



・・・今まで受けたものでも
そう言われていたのかもしれないけど
私の中に入ってこなかったので
こりゃもう仕方ない。
(今まで教えてくださった方々には、もう
ホントごめんなさい、としかいえない。
ごめんなさい。平にm(_ _)m)


ま、とにかく
カンタンに言うと
ネガティヴな感情は「いけない」「いらない」と
見ないふり、ないふり、捨てたふりで
そんな一時的な解放じゃ、封印じゃ

「…そんなことないよ私」っていう
作りものの私にしかならなかったってこと



「そんなことないよ私」の、演じる私でいて
苦しいのは罪悪感だし
行ったら、お金出したら。その淡い期待、気持ちすら
罪悪感で



そんな嫌な私を捨てたつもりになったり
持ってるもん。と認めて、否定を肯定に変えても
イメージして心に入れて、受け入れたつもりでも
苦しさから抜け出せないのは



そもそも
怖れからしか動いていなかったし
その怖れ、罪悪感(劣等感や無価値感も含む)から動いていることが
変わらなかったし
そのネガティヴ感情が教えてくれていることには気づけず、無視していたから



そんな二重のワナ
それを「ある楽」と
先週の初級セミナーで確かめられた。



↓どんな内容?はこちらを読むとわかります


↑こんなに公開しちゃっていいの〜?てくらいに具体的^_^




これは私の見方だけど
シアンさんは、まるで
映画「ペイ・フォワード」のシモネット先生みたいよ。
(この映画自体、お話は思いっきり罪悪感ワールドなんだけど
 それはまたの機会に^^)

君たちにとって世界とは何を指す?
What does the world mean to you?



シアンさんの言う「罪悪感」というキーワードに
何か引っかかる人
その人にとっての(その人が観ている)世界は
罪悪感


罪悪感が、手を替え品を替え
姿を変えて(!)現れているだけなのです



投影の仕組みと合わせて
(私のつくる)罪悪感ワールドが見えちゃったのが
一番の収穫だったわ♪




それなら
嫌いな部分をクルリと変えてしまえ
Unless you take the things that you don't like about this world…
ケツからひっくり返すように
…and you flip them upside down right on their ass.




嫌な感情が湧くたびに
「オーケー、OK、いいよ〜」と認めて
でもその現実、つくったの私なんで(ニッコリ^^)
その力、返してもらいます♪」って
左手で掴んで自分の鳩尾に入れるイメージ。


・・・過去の嫌なことも結構思い出すんですよ。なぜかね。
ただ、思い出してるのは「いま」なんで、これも
OK、して
それには力はないわ♪と
力を取り戻していくのを繰り返しやってます。



慣れてくると、それやってる自分に
結構笑えるようになってくる^^
それは、しくみを知ったから。



「汚い言葉は親には内緒だ
 Don't tell your parents I used that word.」
とシモネット先生が言うとおりに

自分の一番見たくない部分を観ながらの
「罪悪感リセット」って

まるでスパルタ
(あ、シアンさんはやさしいよ☆)
ネガティヴ系心理学ってとこね^^
こんなに罪悪感、罪悪感て言葉が飛び交うセミナーって
そうないもの。





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