自分責めさんは過去に生きる | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。



よく思い出すこと、ありませんか?
大したことでもないけど
なぜか思い出す
自分責めさんの得意技
過去に生きる



いまに生きる、ではなく
過去に生きる、ね(´∀`)




思い出す、って
過去のフィルムを
今に映写しているようなもの



その過去を
今に、引っ張り出してきて
力を与えてるんだな。ということが
だんだん分かってきた
腑に落ちるようになってきました



自分責めさんは基本、というか殆ど
過去に生きてる



あの時ああだったから
この時こうだったから



その
あの時や
この時は
大抵イヤな思いで



あの時ああだったから
この時こうだったから
またこうなるよ・・・



で、そのとおりにしちゃう
それは素晴らしい正確さで。
フィルムならば、再現度100%なのも当然で。



自分責めさんは、過去に生きてる
ただ、フィルムは
光を当てないと見ることはできない



思い出した過去に
力を与えない
思い出したことはOK、だけど
そいつには何のチカラ(光)もないわ。



・・・そう呟いてみるだけで
フィルムは映写されなくなります
光がないんですからね
何にも見えません
上映中止ですよ(´∀`)




さあ、代わりに何を映しましようか。

思い出した過去に「そいつには何のチカラもないわ」と
呟いたあなたの中には
過去に与えなかったチカラ(光)が
残っているはず



イヤな過去を思い出すたび
思い出すたび
今を過去にすり替えてしまう代わりに
そのチカラを
身体の中に取り込んでみましょう
イメージでOK。



続けていくと
ふとした瞬間に
自分自身の、本来のチカラ(光)で
幸せを選んでいくことが出来ますよ(´∀`)






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