アナ雪に続いてこちらを観ています
こんにちは
高橋 早苗です
雪の女王 ≪新訳版≫ [DVD]/出演者不明

¥3,990
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『雪は白いミツバチ』という表現が大好き^^
『あるのは平安と寒さだけ』という
氷の世界に住む雪の女王
怒りから
少年カイに
呪いをかけて連れ去ります
仲良しのゲルダはひとり
カイを探して旅に出る
ゲルダは
目にするもの
聞くもの
出逢うものすべてが
カイへつながっていると信じている
だから助けを乞い
皆の力を借りて
氷の城に辿り着く
それと、道ゆく彼女は何一つ我慢しない
笑い
泣き
親切には喜び
うまくいかないことはお願いする
そして
・・・ウザいくらいに(笑)
カイを追いかけてる
自分を乗せて走るトナカイが倒れれば
その場において歩き出すほどですからね^^
それは
自分を捕えた山賊の娘が
ゲルダの優しさと
もの(動物たち)を所有するむなしさに気づき
泣き出すほどで
氷の城は死の世界
辿り着いたゲルダは
自分を忘れたカイの姿に涙する
その涙の熱さが
カイに刺さった氷のかけらを
溶かすのですね
熱くていいわけ
熱さは必要なの
涙も、笑いも、喜びも
熱があるから
活きる(生きる)わけです。
・・・ウザいくらいと書きましたが^^
時々に
感じるものを
感じたままに表現するゲルダは
「愛らしさ」の象徴だな
と私は観ました
人間、愛される部分は
ある種「ウザい」部分なのよ。

薔薇だって、きれいだけどトゲがあるでしょ
トゲ、ウザいじゃない^^
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