ワカラナイは始発 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

もうひとつ、比較グセと並ぶ私の癖



ワカラナイ



ピンポイントがわからないー私のデフォルトともリンクしています。







「わからない」とブレーキかけても仕方のないこと
「わからない」と「わかりたくない」は同義だっていうこと
…を散々聞いてきた
その時に、よく陥っていたのが



わからないでいること=ダメなんだ。
というもうひとつのループ





私の中では、比べて広く捉える癖と
「わからない」が直結してるから
そのデフォルト機能に自分でバツをつけていた







この時点で、わかっていない私は
ダメなのね(._.)と






ただね、比較グセが
私のモノの捉え方だと気づいた時に




なんだ、
ワカラナイのはただの出発点じゃん
とも気づいたわけ






それまでは、ワカラナイが終点だった
「ワカラナイ」という終点で
袋小路に入ったような気がしていたけど

だからバツをつけちゃうんだけど




元々、拡がり過ぎ脳内地図を持ってるのだから
いつもワカラナイところから始めるドキドキ感が大好きなのだから
その終点で終わらずに、その終点がいやなら


始発に乗ればいいわけよ。
向こう側のホームに、違う列車はあるのよ。




ただ、人との間にその比べる癖を持ち込んで
止まるのよね。


なら、自分だけワカラナイのがさみしいと
泣けばいいのよ。
涙のあとにくるセリフは「大丈夫」なんだから
もう大丈夫、と言えるまで泣けばいいの。



そのさみしさと悲しさは
今が味わいどきなの(´∀`)

…味わうことなく、終点で止まった列車にそのまま乗ってるから
また、折り返してどこかへ行っちゃうのよ
賞味期限切れのナミダ抱えてフリーズしたままで。











泣いた後にしか、楽しみも喜びもやってこないなら
みんな喜んで泣くよね^_^





私が感情の話をする理由







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