初めてのこと
何かのやり方
作業の手順や仕事の仕方など
ものを覚える過程があるでしょう?
その途中で
教えてくれる人や
できている人の真似をしたり
質問したり
時に失敗もしながら、それを覚えていく。
こんにちは。
高橋 早苗です
4月から始めた新しい仕事で
覚えることが沢山あったのだけど
あ、私の頭の中こうなってるんだ!
と感じた出来事がありました。
初めて腑に落ちたというか
薄々感じてたことを
やっと言葉にできたというか。
ひとつのことを教わる時に
私のアタマはまず、それをすごく広く捉えるようなのね。
それから、今までに得た情報とか知っていることと比べて
違いを見ながら覚えていく。
そういう癖がある。
癖というか、そうしないとできないというか、
デフォルト?
例えば
自転車の乗り方を教わったら
三輪車との違いを見てたり
自転車乗って行ける範囲はどこまでなのかを見ていたり
自転車を降りた後のことまで考えたりするようなw
気が散漫だと言われたらそれまでだけど、とにかく^^
その拡がりすぎるトコロを
切り離せと言われても無理で
デフォルトそんな捉え方をします。
(この辺はきっと、心屋さんの言う「前者・後者」の「後者」的な捉え方だったり考え方に近いと思うんだけど^^)
前者さんのように
ストレートに真っ直ぐ必要なとこだけピンポイント
にはなれない。
それ、何?
ってくらいに不明。
だから、教えてくれる人が意図したような状態になるまでは時間がかかる。
途中で質問しても、どこかズレていたり
教えてくれる人が、私がきちんとできてるか確認の質問をしてきたりした時
それが、こちらの“広く捉えたところにないこと”だったりすると
パニックポイントになったりする。
フリーズしたりね。
…この“デフォルト”比較グセが
ただ何かを覚えたりする時ならまぁ、時間がかかるだけだけど
このクセをだれか、他者との間にも持ち込んでしまうと
厄介なんだな。
特に、教えてくれる人や
私が「できる人」と感じている相手との間にね。
そうして持ち込んでしまったクセと
「かなしい」「さみしい」って気持ちをくっつけてしまうと
ループ状態になる。
いらないんだな、それ。

「ストレートに真っ直ぐ必要なとこだけピンポイント」
よりも
「全部必要だし!ひとつだけ取り出すとか意味分かんない」
なんだな。このアタマの中^^
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