かなしみのちから | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。





よろこびに比べて
かなしみや
いかりは
言葉にしにくいですよね







こんばんは。
高橋早苗です








かなしくて泣いたことは
誰にでもあると思います
赤ちゃんだって
泣いて生まれてきますものね(^ω^U)





ヒトは
泣く、という行為には
笑うこと以上に
慣れ親しんでいるものかもしれません






例えば、映画を観て
小説や漫画を読んで
音楽を聴いて
涙したこと。
これも、皆さん一度ならずあるのではないでしょうか?




涙するほど、心が動くって
スゴいこと。
素晴らしいことなのです






あなたが生きてきた中で
涙するほど心が動いた後にも
あなたの人生、大きく動いてきませんでしたか?


涙で目を真っ赤にしていたその時には
無我夢中でわからなかったかもしれない
ただ、後から振り返った時に


あの時泣いたこと
あのかなしみが
今のあなたにつながっていると
そう感じられる出来事がある




それは、あなただけが持つ
かなしみのちからです^^








あなたの中のかなしみを
一度言葉にしてみてください



それは、過去の
たくさん泣いた出来事とつながっていて
書き出すのは
決して楽しい時間じゃないかもしれない






ただ、その涙を乗り越えてきた
あなた自身を思い出せるはずなのです( ´∀`)












そうね、私にとっては
桜も、かなしみを誘うなぁ(*^^*)







私が感情の話をする理由







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