見つけるのは居場所ー「パディントン」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

クマといったらポーラーベア好きの私には
まるで接点のなかったパディントン。


予告編を見て
やたら気になりまして。




パディントン 予告編







物語が
ペルーから始まるのにびっくり!

そして南米にはクマがいると知り
またびっくりしたわ(^^;





そして紳士の国ロンドンで
彼が行く道すがら現れる
ラテンバンドにやられたわw





クマも
育ちでノリが違うのか。

クマの野生の表現が
ラテンなのか。

彼が
いちいち癒されてる風に
見えるんだわ^^




人間世界から見れば
彼はよそ者

そう、これは
よそ者が居場所を見つけるまでのお話




ある家族という
ひとつのコミュニティの中に飛び込んだ
異人ならぬクマ^^



慣れない都会の(つか人間の)暮らしを
紳士らしく(いえクマらしく)
受け入れていく







ま、簡単に言うと
居候として落ち着くのだけど







マーマレード、飲み干すんですね^^




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