ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが
プティに扮している!てのが意外で
そして「マン・オン・ワイヤー」が好きすぎてw
予告編を観ても
…プティの世界観壊れないのかなぁ?
ぐらいに期待薄だったのですが。
意外に良かったんだなこれが。
「ザ・ウォーク」予告編
「綱渡りと死は別だ」と言い切る男
綱渡りと死は別
・・・彼にとって、恐れと好奇心は別物
ただ、違うもの
彼にとって、綱を渡す、ということは
「できる理由」をつなげていくこと
できない理由など、はたから見ていないのだ
彼が見ているのは
心惹かれたツインタワーと
好奇心からくる楽しみと熱意
己の信念と期待
未来への希望と そこへ向かう毎日の満足
そんな彼にも 恐れはある
決行の日を決めても 眠れない
うろうろと這い回る彼に 恋人アニーが言う
「もう決めてるんでしょ」
決める。そして
できる理由を現実に積み上げてく
彼一人では「できない」ことをしてもらう
「共犯者」たちを巻き込みながら。
411メートルの高さに綱を渡した時
彼の足元には積み上げた「できる理由」があった
だからこそ、「決めてる」その通りに
一歩、踏み出す。
無限へと延びるワイヤーの上に。
決行の日までに積み上げたできる理由が
確実に彼の喜びになっているからこそ
彼はその上を歩けるのね^^
…「マン・オン・ワイヤー」では
なんかフランス人よくわかんない、と感じるところも多々あるけれど
色々はしょってくれた分、わかりやすかった。
こんな風にみせられると、うん、ハリウッドも悪くないね( ´∀`)
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