言葉のベールを纏う | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。



明けましておめでとうございますm(_ _)m
高橋早苗です。





元旦、観たかった映画に行きまして。
その時のことです。






券売機の前に並んでいた時
前の方が笑いながら「元旦から運が悪い」と呟いたんですね。
お金を入れたけど、何も出てこない。



その景色を見ていて
あ、この人は「運が悪い扉」を開けたのかな
…と感じたのです
自分で言った
言葉のベールで
自分を包んでしまったように見えたのね。




実際には
映画館のスタッフさん(美人。ココ重要^^)が
即対応してくれました。

映画の後に
彼女が「運が悪い」目に
あったのかどうかはわかりません。


ただ、確実にそんな種蒔きをしていて
何かが起こった時にも
「運が悪い目線」で見ていくのだろうな。と感じたの。




よく言霊だとか
言葉に気をつけなさいとか
言われるけれど

何のこっちゃはっきりとはわからずにいたのが、
あーこういうことー。
・・・と腑に落ちた。




例えば
撒いた種が目を出した(あらひとつだけ?)
葉が延びた(形悪いわね)
花が咲いた(この花イマイチね)
・・・てな調子で(^^; 




初詣のおみくじだったら
 大吉以外は運が悪い
もしかしたら大吉引いても
 さっぱりいいことないわ運が悪い私!
・・・で生きているのかもー。




↑↑↑確実に言葉通りですって。




2016年は
私たちを突き動かしてる感情の話を
沢山していきますね。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m






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