以前、こんなこと言いましたが・・・
好きと嫌いーヒトの数だけカレーがある
http://ameblo.jp/parallel13/entry-12081477085.html
「嫌い」と言うのは
「好き」になりたいから
それを無意識にやってた私です
おはようございます
高橋 早苗です
好きも嫌いも言わない毎日は
他者とのコミュニケーションが上滑りする毎日です
リアルな会話はもちろん、立ち振舞いも、こういったSNS上の発信も含め。
お世辞とか社交辞令の世界、と言うとわかりやすいでしょうか。八方美人とか。
本音を言わず、自分の本音が何かすら分からなくなってる状態。
本音オープンで生きてる人たちを横目に眺めるだけ…
本当は言いたい、本音で生きたいと思っている自分に気づいて初めてわかる世界観ですね。
で、気づいたんなら好きも嫌いも自由に言えるでしょ。と思いきや
言葉じゃ「好き」と言っていても
頭で「好き」と思っていても
無意識に「嫌い」という振舞いをしていた自分に驚いた私です
まるで、好きな子いじめる小学生じゃないか。ウケる( *´艸)
「嫌い」と振る舞うのは
「好き」になりたいから
「好き」って気持ちを感じたいから
これだ!と選んだ人(もの)に対して
頭は
もちろん好きです!
心は
仲良くした~い♪
…なのに無意識から
「こんなに好きな私の気持ち、なんでわかってくれないのよ!!!(嫌い!)」
これは 私が私自身をそのまま認め切れずにいた怒り
まず、あんたがわかってあげたらいいやん。て状態ですね。
心底「好き」になりたいのは
私のメンドクサイ部分もひっくるめた「私」のこと
というオチでした( ´∀`)
メンドクサイ自分、というのは
何度でも現れます
ただ、そこに気づけないと
いつまでも小学校の好きな子いじめをやっちゃう
そして一緒に自分もいじめちゃいますね~
あなたが
好きな人や
大好きで取り組んでいることに対して
なんだか伝わらないとか
何故だかうまくいかないな
と感じている時は
あなたの中に 怒りが潜んでいるかもしれません
それも、あなたらしさのひとつです( ´∀`)
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