わたしだって、私のためにー「インサイドヘッド」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

 

こんばんは。
高橋 早苗です









映画「インサイドヘッド」は
ライリーの成長と合わせて


 カナシミはなぜ必要なの


という問いと共に、物語が進んでいきます




ある出来事をきっかけに
ヨロコビとカナシミを失ったライリー


カナシミがつぶやく
「わたしだって、ライリーのために…」




彼女のアタマの中では 
記憶の保管庫から もといた指令室へ帰ろうとするヨロコビとカナシミがいます


ヨロコビははじめて
カナシミの役割とパワーを知る




ライリーは
悲しみの表現を通して
喜びを取り戻し ひとつ大人になります





外見は大人の私たち
悲しみをたくさん沢山 溜め込んでいることにすら気づかずに
いや 後生大事にコレクションしている方も多いですね


現代生活の中では
むやみやたらにその悲しみ 晒す訳にもいかず
一番親しい人にすら言えずにいて
だから皆さん 癒しを求めるのでしょうね( ´∀`)





あなたの中のカナシミも
いつでも あなたを幸せにしたいと願っています


たくさん集めて抱えている
その悲しみコレクションも
あなたの幸せの種なのです( ´∀`)






(↑ヲイ、何がそんなに悲しいんだい^^)






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