爆音音楽祭2015仙台 「バイオフィリア・ライヴ」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。







昨日は、スクリーンだったけど
感じたものは
完全にスクリーンからはみ出し、溢れでていた。






爆音音楽祭 2015仙台
http://www.bakuon-bb.net/2015/sendai/
へ、行ってきました。

観たのは、ビョーク「バイオフィリア・ライヴ」



2013年、アジアで唯一の東京・日本科学館でのライヴは
わずか800枚(!)のプレミアムチケットになりましたね( ´∀`)




『バイオフィリア』世界ツアー最終日
ロンドン・アレクサンドラパレスでのライヴ。

そのドキュメンタリーを、音楽ライヴ用の音響セッティングをフルに使い、大音響の中で映画を見・聴く試みです。







『バイオフィリア』とは
アプリ開発者、科学者、発明家、ミュージシャン、楽器製作者らとのコラボレーションにより、宇宙とその物理的な力、中でも音楽と自然とテクノロジーの邂逅状態を探求した壮大なマルチ・メディア・プロジェクト。

“音が空間の中で、どうやって物理的に動くか、それが宇宙とどのように共通しているか?”

がテーマとなった作品で、カスタム・メイドの楽器(重力で弦をはじく「グラヴィティ・ハープ」、ガムランとチェレストを融合させた「ガムレスト」、巨大な変圧器「シンギング・テスラコイル」など)やアイスランドの女性合唱団と共に創りあげたビョークの前代未聞の試みが大きな話題となった。
(爆音音楽祭オフィシャルサイトより)









映像、だけど
かなーり、違う^^
ライヴ映像、だけど、単なるライヴビューイングでもない
音を、形にしてみせようという試み。




シートに体を沈めて、大人しく見ていたのだけど
いつの間にか、私が
私の体を抱きしめていました。


やさしさと、その瞬間だけの、儚さと。








音は、いつも何かを喚起してくれる。







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