昨日は盛りだくさんな一日で
カットとカラー
そしてライヴ…の筈が
友人が近くに来てるとわかり
夜に会うことになり。
我ながら忙しいなぁと思いつつ(´∀`*)
で、衝撃の事実判明。
おひとりさまにとって
音楽は
食料みたいなもの
だった。といふ^_^
それは、ライヴ中に連絡があり
急遽会うことになった友人の
ひと言から始まった。
「で、楽しかったの?」
…頷いた後の、彼女の一撃
「よくライヴ行った話聞くんだけどさ、
楽しかったとか、どうだったかとか。
あんまり感想言わないよね?」
確かに。
確かにぃ!!!
・・・しばし考えた後
言葉を見つけられずに私は言った
「楽しいとかじゃないんだよね…
コレみたいなもん」
と目の前にやってきた
辛味大根おろしせいろを指差しながら。
友人のリアクションはもちろん
「はぁ?」
であるw
十数年来の友人とやってきた
彼女お気に入りの蕎麦屋で
もはや何の会話かよくわからないw(´∀`*)
「だから、食べものみたいなもんで、
《楽しかった》じゃなく
《味わった》が近いかな。
食ったぞ!みたいな」
…3お得意の『みたいな』だw
そんなふわふわ感でも
「そうなんだ。じゃぁ良かったんだね!」
と律儀に返してくれる、この4の優しさよ(T ^ T)
☆☆★★★
この会話で
私にとっての音楽って何かが
よく分かった。
私がライヴに行くのは、
そこに求めているのは
ただただ《ライヴ感》で。
どんなお店(ライブハウス)へ行こうとも、
どんなメニュー(イベントやセッションやワンマンや…)があっても、
そこで注文するのは《Loverb》ただ一択である。
それがm-gだったり
BBSだったり
その時々に好きだったバンドなだけで
(それをハマるというのでしょう)。
…だから、みんなで盛り上がろうぜ!フェスとか興味持てなかったんだなぁ。あれもこれも、なんていらないし。やっぱりごはんと一緒だ(´∀`*)
…目の前の、辛味大根おろしせいろは
私が注文した。
だから辛味大根おろしせいろが
目の前にやってきた。
Loverbを注文したから
Loverbがやってきた。
ただそれだけでしたわ(´∀`*)
