「プロミストランド」ー自由の100文字レビュー | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。



90億ドルの大企業が 町を買い占めにくる
貧しい田舎に希望を見せるのは 埋蔵されてる?シェールガス

住民投票と 環境活動家の妨害
二つに分かれる町は 買い占めに訪れた男を変えていく


「プロミストランド」


|◎|映画ソムリエールのつぶやき


ひと言で言うなら
「会社は、会社のことしか見ていない」ということが
嫌というほどわかる映画。
  
 
雇われ経験のある人なら 知ってるけど…ってトコを
あけっぴろげに見せられちゃう感じですが
 
ま、大企業のやり方が驚き。ってところでしょうか。


マット・デイモンって、アクションでもこんな社会派ものでも
常に「悩める人」を演ってるなぁ。
だけど、“葛藤オーライ悶々くん”でもないのでサラッとしてる。
(ラストがサラッとし過ぎていて?盛り上がらなかった要因かも)
 
 
答えは、観てるこちらに任せてるのよね。そこが好きです。






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