おはようございます。
人生映画マスター@sanaです。
↓こちらの
「循環するエネルギー」という記事を読んで
気づいたことがあります。
(何故か、記事に直リンク貼れないのでこちらから~・汗)
「悟りの書~左脳系スピリチュアルのススメ~」
http://ameblo.jp/sanoukei/
「プラダを来た悪魔」
という映画
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ジャーナリスト志望のアンディは
ほんのつなぎのつもりで面接を受け
アシスタントの職に就きます
ファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長
ミランダ・プリーストリーは
アンディに冷たくあたる
「私がちゃんとやっても
彼女は認めてくれない!
私が失敗するとまるで悪魔!」
そう嘆くアンディに
「じゃ辞めろ」と
ミランダの右腕ナイジェルはあっさり。
「必死に努力してるって 認めて欲しいだけ」
と愚痴を続けるアンディに
「君は努力してない」と釘を刺します。
彼女は自分の仕事をしてる
君は彼女の仕事に無関心で
偉そうに文句を言う
褒めてくれないと嘆く
甘ったれるな
そこに居るのは
自分自身の仕事にプライドを持ち
24時間、自分の時間も捧げられる
そんな人たち。
ファッション雑誌を扱う場所にいるのに
「長く続けるつもりはないから」と興味を持たず
言われたことだけこなそうとするのでは
“無関心”を体現してるだけ。
ミランダを
「他人を不愉快にしないと満足しない女
でも周りは彼女を尊敬してる」
と見ているままのアンディでは
彼女と同じステージには立てない
ということですね。
認めてもらうべきは
努力ではないということ。
相手にとってメリットのある人間にならなければ
同じステージには立てない
ミランダとアンディは上司と部下の関係ですが
“仕事”という目的の為には、走る道は同じなはずで
会社の中のお話だけど
雇われる方でも フリーの方でも
「自分の提供できるもの」を磨き上げていくことは同じ。
会社員は、会社に、上司にそれを差し出し
対価をもらっているだけなのです。
お金の計算を会社に任せてね。
この後、アンディは
ミランダの期待に
見事に応えられるようになっていきます
ミランダと同じステージに立てた時
彼女のとった選択とは・・・?
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気になる方は、
「プラダを着た悪魔」
一度観てみてくださいね。
あなただけの気づきがあるかも。
ここまでお読み頂いて、ありがとうございました♪
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