人は誰でも「映画監督」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

このブログのプロフィールを書こうとしていて
ポツリポツリとキーワードが浮かんできていて



そもそもココのタイトル
「エンドロールは観る?」というのは



映画を観に行くと、決まって
エンドロールが始まった途端に席を立つお客さんに
あーうるさいなぁ、トイレ行きたいのはわかるけど
もう少し静かにしてくんない?



なーんて思う自分がいて
作品によっては
エンドロールの最後にラストシーンがあったりもするし
観た方がいいよ~エンドロールも。
・・・って気持ちから、つけたタイトルでした。



映画のことを書いてるのは
観た時のこと、感じたことを忘れたくないのと
映画に限らず、本もギャラリーも音楽も
その時々のジブンを助けてくれた
と思っているからで




で、こないだの暴露大会の時に、師匠から
親子間のコミュニケーションて視点で映画のレビュー書いたら
みたいなことを言われ
(泣きすぎてて正確に覚えてないけどそんな感じ)
まーそうだわ、いつだって好きな絵や音や場所が
その時のジブンを助けてくれたもん
13MOON的には「Time is Art」だしね。



・・・ってところから
ぼんやり見えてきて書いた言葉が



人生が映画なら
あなたの人生のエンドロールには
何を映し出したい?




おぼろげながら
あーなんか書けるかも、と思っていたら




こちらのブログ記事
閉じこもると悩みは深くなる
↓この一文が、グサリと刺さりました



以前、参加した伊木浩史さんの
『夢を叶える魔法のセミナー』で印象深かったのが、

人間は誰でも、自分の人生という映画の、
『映画監督』だ、というお話でした。




刺さったというか、先に全部言われた感じで(笑)
つか、これもう、表したい世界観と
誰に向けて書きたいのかと
どんな理想の未来を思い描いているかっていう
・・・全部言われてるやん。と思ってしまった。




もう、今日は自分の言葉が出てきそうにないので
寝ることにします(笑)