もちろんいっぱい笑っていっぱいしゃべりました。
なんだろう…
目の前の人は みんな「自分の鏡」だっていう言葉がありますが、
この4人で また久しぶりにおしゃべりしてると、「なるほどそうかもねー 」と、感じたりします、
私と真由美さんがパラレルというお店をはじめて、
ようこちゃんが 興味をもって、お店に遊びに来てくれて
お友達のみかちゃんを連れて来てくれて…
ようこちゃんとみかちゃんは、
そのあとすぐに、アンサンブルっていうサロンを始めて 大活躍されるようになりました。
それ以来のご縁です。
今でも ようこちゃんが
「あそこからが はじまりだったからねー」と言ってくれるので ありがたいことです。
いつも一緒に過ごしてるわけじゃないけど、一緒に成長してってるような感覚もあります。
この4人に限らずですが、
例えば学生時代の同級生とか、
決まったメンバーで 時折集まると
不思議と みんな それぞれの転機だったり
一人の課題が 実は
みんなに共通する課題だったりしませんか?
みんな 離れて別々に生活してても、
どっかで連動してたんかな?とか感じてしまうこともあります。
やっぱり、その折々に 目の前にあらわれてくる人は 自分の心の映し鏡なんでしょうねー。
外の世界をみれば
中の世界がわかるし、
中の世界を観察すれば、
外の世界を察知しやすくなります。
そういえば!
カラダの中と外も つながってますね。
一般的に、身体の中というと
お腹の中とか 連想しますけど、
胃の中って、外とつながってますもんね。
食べ物が口から入ってお尻から出ていく その流れを 簡略化しまくると
ちくわの中にチーズ詰めてる
と 同じような構造ですよね。
(あ、なんか グロテスクに感じます?
きたない? ごめんね。)
ちくわは長細いですけど、
もっと簡単にあらわすと
ドーナツ も 同じですね。
輪っかです。
ドーナツの穴は、ドーナツの中味じゃないです。
ドーナツの穴は、外の世界です。
心も 同じようなイメージで捉えて
考えてみると面白いです。
目の前の 見えてる外側の世界も
私の中にあるように感じる内側の世界も
実はひと続きで…
本当の本当の 内部は、
外の世界を 消化して取り込んだもので できてる。
見ようとして見れるものでもないから、実際 よくわかりませんね。
(私たちが 「感情」とか「こころ」として感じている部分は 内側 で、
潜在意識は 中味 の部分かもしれないね。)
心の内側も、外側と ひと続きなんだなぁと思うと、
たまには くつ下の裏表を返すときみたいに、
ひっくり返してみるのも 面白いかもなー。とか
いろんなことを考えるのです。
みんなで乾杯して ご飯食べてる世界が内側で、その様子を自分で見てるのが 外側…
あはは(≧∇≦)
おもしろい。
こうやって、いろんな経験を
取り込んでは排泄して、
消化吸収しながら
栄養を取り込んで
私の本当の中味は
成長していくのでしょうかね?
ドーナツの穴は、ドーナツの中じゃないです。
実際の味は…
食べてみないと
わかんないもんね~~( ^ω^ )
