「複業を始めたいけれど、何から
整えたらいいかわからない」
「やりたい気持ちはあるけど、
頭の中がごちゃついて進まない」
そんな想いを抱えているあなた。
まず必要なのは、やりたいことを
“かたち”にしていく土台設計です。
私が複業コンシェルジュとして
サポートしている「土台づくり」の
ステップは、感覚的な夢を現実の
サービスに落とし込んでいく、
整理と構造化の時間です。
1. 想いから“構造”へ
「自分の経験を活かして
誰かの役に立ちたい」
その気持ちはとても尊いもの。
でも、届けるためには軸や
構造が必要です。
このステージではまず、
次のような項目を一緒に
整理していきます。
◆自分が届けたい価値
◆誰に届けたいのか
(理想のお客様像)
◆どんなスタイルが自分に
合っているか
(個別セッション?動画講座?)
◆自分の強みや経験の棚卸し
ここを丁寧に言語化することで、
将来ぶれないサービス設計に
つながります♪
2. “肩書き”と“世界観”の設計
複業では「自分は何者か?」を
伝える肩書きがとても重要です。
単なる職業名ではなく、
自分の役割・価値・想いが
伝わるものが理想です。
たとえば、
❌「講師」
→ 抽象的で印象に残りにくい
⭕「HSPママのための対話型セラピスト」
→誰に、何をするかが伝わる
さらに、SNSや名刺などを通じて
“世界観”が一貫していると、
魅力がぐっと増します。
3. サービス設計と価格づけのサポート
「こんなことならできそう」と思えても、
実際にメニューを作る段階で
止まる方は多いです。
そこで一緒に取り組むのが、
・お試しメニューから
本命メニューまでの流れ
・無理なく提供できる
価格帯の決め方
・お客様が迷わず選べる
組み立て方
あなたのペース感や生活スタイル、
気持ちのハードルを考慮して、
続けられる複業設計に整えていきます。
わたし自身が実感した“土台の大切さ”
私もかつて、想いだけが先行して
迷子になった時期がありました。
でも、じっくり土台を整えたことで、
自分の軸が定まり、発信もサービスも
自然と広がるようになったんです♪
相談者さんからも
「ここまで整理してもらえて、
やっと前に進める気がした」
「自分のサービスに名前が
ついたことで、届ける勇気が出た」
そんな嬉しい声をいただいています。
「これなら私にもできそう」その一歩を
土台づくりは、ゼロから生み出すのではなく、
すでに持っているものを言語化
構造化していく作業です。
迷っているなら、まずは話しながら
整理していきましょう☺️
あなたの想いを、ちゃんと
“かたち”にしていけるよう、
伴走します🍀
次回は「画像作成やツールの使い方」に
ついてご紹介しますね!
お楽しみに☺