「売上ってどうやって生まれるの…?」
「何かを売るって、なんだかこわい…」
複業をしようと思ったものの、
そう思ってた方、いらっしゃいません?
私自身も、最初の売上は
・販売ページもなし
・金額も超低単価
・相手は友人
でした。
でも、その小さな一歩が
「やっていいんだ」という
自信に変わったんです🌱
「適正価格が、わかりません!」
手元に残る「モノ」を販売するのは
そもそもの経費が明確ですよね?
私は職歴に販売業もあるので
モノを売ることにはあまり
抵抗はありません。
でも、現在私が夜業で提供しているのは
・複業コンサルタント
・LPや名刺などのデザイン
・メンタリトレーニング
など「モノ」の販売ではありません。
そうなると一気に「適正価格」が
わからなくなりました。
安くすればいいってものでもないし、
高すぎてもお客様の満足度が下がってしまう。
迷いながらも少しずつ売り上げを作ってきて
これから複業としてビジネスを始める方に
おススメのポイントは3つです!
① “売る”より先に“話してみる”
商品をいきなり売ろうとせず、まずは
「こんなこと考えててね…」と
誰かに話してみましょう。
LINEでも、カフェのおしゃべりでもOK。
「いいね、それ!」という反応が、
ニーズの種なんです✨
誰かが「いいね」と言ってくれたことは
他にも必要としている人がいるってこと。
ニーズをしっかり押さえながら
商品を作っていきましょう!
② お試しで「価値」と「価格」を確認
売る前にやってよかったのは、
- モニターとして0円〜1000円でお試し
- 感想をもらう代わりに価格を抑える
- 「実験中です」って正直に伝える
すると相手も気軽に体験できるし、
こちらもプレッシャーなく動けます☺️
最初に書いたように「適正価格」を
ヒアリングするためにもぜひお試しを
取り入れましょう!
③ 自信がないなら、価格は“安く”ではなく“明確に”
「これはいくらで出せば…」と
悩みがちな価格設定。
大事なのは、“自分が納得できる理由”
があること。
- 時間あたりで考える
- 相手の悩みがどれだけ軽くなるかで考える
- 商品を通じてどんな変化を届けたいかで考える
この整理ができると、「売っていい」が
腑に落ちてきます✨
わたしが実際にやっていたこと
わたしの場合、最初は友人に無料モニターしてもらい、
アンケートを取る時に
「あなたにとっての適正価格は?」という
項目をつけていました。
その後、アンケートの結果から大まかな
価格を決めて、実際に販売していきます。
今でも続けていますが、
「時給換算でこれくらいは…とか」
「身につけるための経費から逆算して…」
という目安はあくまで売り手目線の値段。
実際に体験した方が「この金額なら満足」
という金額ではないんです。
現在は初めましての方にも提供していますが
友人ではないからこその忖度のない
金額を教えていただけます。
もし、「5000円の価値がある」と思って
サービス提供していたのに
「10000円」と回答いただければ
「自信を持っていいんだ」ということ。
逆に「1000円」と言われれば
まだまだブラッシュアップが必要という事です。
売上は、ただのお金じゃない
「この人がわたしを選んでくれた」
「感謝された上に、お金までもらった」
この体験こそが、続けたくなる
原動力になります🍀
わたしがメンタルトレーナーの資格を取った
アカデミーの先生は「お金は感謝状」と
お話されていました。
もしまだあなたの商品が売れていなくても
焦らなくて大丈夫!
あなたの「届けたい気持ち」から、
自然に売上は生まれてきますよ☺️
価格設定の「明確な理由付け」ができずに
お困りなら、単発セッションでも
解決のヒントを提供できます。
お困りの時はぜひお問合わせくださいね☺