あなたはこんなことを
感じたこと、
ありませんか?
「どれが本当の私?」
家では子ども優先、職場では
しっかり者の会社員、実家では
頼れる娘…。
どの役割も大切だけど、
『私は本当はどんな人間?』とふと思って
少し息苦しくなる。
「全部完璧にこなすのは無理!」
仕事でも家庭でも、周りに
迷惑をかけないように頑張っているけど、
どこかで完璧じゃないと
ダメな気がしてしまう…。
誰かに『頑張りすぎなくていいよ』
と言ってほしい。
「私の時間ってどこにあるの?」
家族のため、仕事のため、いろんな
役割をこなしているうちに、
自分のための時間がどんどん減っていく。
『自分らしさ』を大切にしながら、
もっと自由に生きる方法はないの?
私たちは「母」「妻」「会社員」
「娘」「○○ちゃんのママ」
――と、いくつもの役割(仮面)を
持って生きています。
しかし、仮面を完璧に演じようとすると、
プレッシャーを感じたり、
疲れてしまうこと、ありませんか?
でも、仮面を「つけ替えること」は
苦労ではなく、楽しめることです!
むしろ、居場所を分散させることで、
やりがい・生きがい・収入の柱を増やし、
自分らしく輝くことができます。
役割に縛られるのではなく、
それぞれの仮面を楽しむことで、
人生の充実度は高まります♡
人生に変化が生まれて、
飽きることがない
役割ごとに違う充実感を得られる
複数の柱を持つことで、
精神的にも経済的にも安定する
仮面は「押し付けられるもの」ではなく、
楽しんで使い分けることで
新しい世界を広げるツールなのです♡
わたしはHSP気質もあってか
子供の頃には大人との関係や
まわりとの関係を難しく考えがちでした。
習い事で仲良くなったひとつ上の女の子が
中学生になって演劇部に入った時、
「来年、演劇部おいでよ」と
誘ってくれたのがきっかけで
演劇にハマりました。
誰かを演じるということは
自分の価値観とは違う考えを
創造してインストールし、
アウトプットすること。
衣装や舞台や小道具を作るのは
世界観やイメージを
より観客に伝えるために
どう見せるのかを考えて
創り上げること。
音響や照明は観客に伝えたいことを
「感じて」もらうための必須スパイス。
わたしは演劇を通して
「誰もが主役の物語」という
価値観を見出しました。
逆に言えば、どんなに高名な人でも
他の人の人士にとってはモブなんです。
「子供だからこうしなきゃ」
「大人だからこうしなきゃ」
「お姉ちゃんだから」
「女の子だから」
「○○だから」って役割を演じるのが
苦しくなるのなら、
「仮面をつけさせられる」のではなく、
「自分で付け替える」という
選択肢にした方がずっと楽しいです。
✔ 仕事ではプロフェッショナルな自分
アパレルで働いていた時に得た教訓。
「お客様から見たらバイトも、
社員も新人も関係ない。
店に立ったらプロ」
責任をとったり、便宜を図ることは
できなくても、精一杯対応して
お客様を笑顔にすることに
肩書は関係ありませんよね?
だったら、ほかの仮面はいったん忘れて、
仕事を楽しんで成果を出しましょ♪
✔ 趣味でアーティストとしての自分
モノ作りが好きなら作品を作り、
ドラマが好きなら評論家になってもいい。
運動が好きならアスリート、
音楽が好きならミュージシャン。
誰かに認めてもらうには
運や実力も櫃硫黄ですが
楽しむ分には自由です♪
✔ 地域活動で世代を超えた交流
妊娠前はサークルを作ったりで
居場所を分散してましたが、
出産後はママ友との活動や
PTAなんかにも積極的に
参加してました。
出会う場所によってわたしの印象は
様々かもしれませんが、
「どの仮面も私らしい」と
思えるようになり、疲れを
感じることなく毎日を楽しんでます♡
仮面をつけることに
振り回されるのではなく、
使い分けることで人生をより豊かに。
「ひとつの役割だけ」ではなく、
複数の居場所を持つことで、
やりがい・生きがい・収入の柱を増やし、
もっと自由に、もっと楽しく生きてみませんか?
あなたの人生デザインは
どう描いていきますか?