☆挫折を挫折にしないワザ☆成功は失敗の先にある | 40代の人生リデザイン!「無理なく続く」複業デザインコンシェルジュ| 織原りあ

40代の人生リデザイン!「無理なく続く」複業デザインコンシェルジュ| 織原りあ

今の安定も未来の自分らしさも諦めない。眠っている資格や経験は定年後の30年を彩るギフト♡根性論や難しいノウハウは不要♪忙しい40代女性へ、会社に依存せず「無理なく続く」複業の始め方と、心に余白を生む人生の設計図をお届けします。

立ち上がり続ければ負けはない

複業する時に

イチバン大変なのが

『継続する』こと。

 

『別に無理しなくても』

『雇われでも収入あるし』

『頑張っても報われない』

『なかなか結果が出ない』

『家族に反対されて』

 

大きなチャンスの前には

必ず試練があると

言われています。

 

その試練に負けて

諦めてしまう方が

ほとんどです。

苦しいことは避けたいもの

ヒトって基本的に

楽したいんです。

 

ぼんやり過ごしたい

という意味ではなく

 

『今まで通り』が

 変わるのが怖い。

 

自分から大変なことに

チャレンジしてる複業。

 

だからこそ

『やらなくても良くない?』

となりがちです。

 

 

雇われから抜け出したかった元ダンナ

うちの話で恐縮ですが…

 

『雇われて働く』が嫌になった

元ダンナ。

 

ある日転職したと思ったら

業務委託の仕事を始めました。

 

相談もなく会社辞めて

書類とか経理的なこととか

法的なこととか

全部をこっちに丸投げ。

 

なのに契約金など

引かれるものもあり、

収入激減!

 

しまいには子供に

『イマドキ学歴要らんし

 中卒で働いて』と

言い出しました。

 

子供が選んで

中卒で働くなら

背中押します。

 

でも親の都合で…は

私にとっては

絶対に許せないこと。

 

『子供が卒業するまでに

 あなたの仕事を立て直すか

 収入増やしてこなければ

 離婚します』

 

…で離婚しました。

 

今、彼は大手会社で

契約社員で働いています。

 

『だったら別れなくても

 良かったじゃん』

 

…という今ではありますが。

 

我が家にとっては

この距離感がベストなので

変形家族のままです。

 

さらに彼はチャレンジを

辞めたことで

今のところは

『個人事業主になれなかった』

という失敗の結果に

なっています。

 

最終結論は死ぬ時までわからない

でももし、彼が

これから先また何かで起業したら?

 

そしてそこで結果を出して

納得できたら?

 

彼の『起業』は『成功』

したことになります。

 

また、起業しなくても

『雇われが悪いわけじゃない』

と気づいて

今の会社を楽しめているなら

やはりあの仕事も

彼にとっては

失敗ではなくなります。

 

我が家が

『離婚』したことが

正解になったように。

 

変わってみて、

どうなったか?

 

その結果を

どう捉えられているか?

 

あなたの勝負、

まだまだ結果はわかりません。