必要とほしいは違う
お客様に提案する時
お客様の『欲しい』に
フィットしないと
納得したお買い物には
なりません。
あなたのサービスで
満足して
いただきたければ
『欲しい』に合わせた
提案が必要なんです。
ホントの願望を探る
『減量したい』時
必要なのは
『体重を落とすこと』です。
でもその先の
『必要』としてる事は
人それぞれ。
もし、そこで
『減量する』を
ゴールにすると
『必要』は満たせても
『欲しい』は
クリアできません。
それはせっかく頑張った
努力が報われません。
あなたが全力で
サポートしても
『ダメだったわ』と
ガッカリされます。
認識をすり合わせましょう
◆ボクサーが計量のために
◆健康診断が近いから
同じ『落とすだけ』でも
真剣度が違います。
◆昔の服が
着れるようになりたい
◆いつか着てみたかった
ぴったりシルエットの
お洋服を着たい
元の姿を目指すのか
新しい自分を目指すのか
スタートが違います。
◆すっきりしてモテたい
◆ボディビルコンテストに
出たい
柔らかさを残すのか
シャーブさを磨くのか
ゴールが違います。
コンテンツを作る時は
『どの願いを叶えられるか』
共通の認識で進まないと
うまくいきません。
あなたの提供できるゴールは?
あなたが
『この通りやってくれたら
必ず結果は出るのに』
と思っている時。
お客様は
『できるって言われたから
信じてお金払ったのに』
と思ってるかもしれません。
ミスマッチが起きた場合
恐らくどちらも
当たってます。
☝のケースでは
お客様の欲しいものと
違うものを提供してます。
お客様側が
『欲しい』を見誤って
うまく伝えられて
いなかったのかも
しれません。
ダイエットのケースで言うと
ボディメイクの先生に
モテダイエットしたい方が
組み合わさった感じ。
先生は
『ちゃんとやれば
体も絞れて
大会に出れるのに』
『こんなに真剣に
対応してるのに
なんでやらないんだ』
生徒さんは
『ムキムキに
なりたいわけじゃない』
『痩せたいって言っただけ』
先生が説明の時に
しっかりヒアリング
できてない
とも言えます。
生徒さんが
習う相手を間違えた
とも言えます。
お金を『感謝状』として
いただくために。
できない事を
『できる』と
思わせないように。
お互いに
『良かった』と思える
おつきあいをしたいですね♡