「年のせいか
いまさら新しいこと
覚えるの大変」
そんな風に
感じていませんか?
何かを学ぼうとするとき
本を読んだり
YouTubeで学ぶ方、
多いと思います。
それ、身についてます?
『実践してみること』や
『誰かに教える』事が
学びの重要ポイントです‼
対話が入らないと
ヒトは覚えが悪い。
「学んだ気」で
終わります‼
だから「わかった気」の
大人が増えていくのです‼
教える系の方は
動画や資料を渡しても
フォローは必須です!
時間が合わずに講座を
動画で代替される方も
いらっしゃいますが
その方へも同様です。
どんなにいい
コンテンツでも
動画や資料だけなら
思うような結果は
期待できません‼
私が動画受講タイプの
講座を選ぶときは
サポートが
しっかりしている方に
限ってます。
元々自分が
動画受講が苦手で
YouTubeとかも
流し見しかできないタイプ。
本を読むのも好きだけど
学び系は「へぇ」で
終わりがちです。
わたしだけかと思ってたら…
「学んだ気」になってる
大人が多いという
統計がありました
仕事でも
マニュアルや動画など
見た後で
それを実践しますよね。
仕事は誤解していれば
先輩や上司に訂正され
修正して身に付きます。
でも動画や本など
一方通行だと
誤解したまま終わりがち。
本や動画で得た知識は
誤って覚えても
訂正が入らない‼
自分が重要と思う
ポイントがずれても
仕事なら業務に支障が出て
気づけますが
それが
ほかのことだったら…
正しく理解できても
「知ってる」だけでは
「使える」スキルには
ならないのです‼
まったく新しいことを
全部正しく実践するのは
難しいです。
だから教える側の時は
相手の理解度を確認して
サポートをしないと
結果が出ません。
自分が覚える側の時は
どうしたら自分が
覚えやすいか
どの形でなら
実践できるか
その試行錯誤で
たどり着く場所は
大きく変わります‼
大人には大人の学び方
インプット<アウトプット
くらいが
ちょうどいいかもしれません☺