スターウオーズシリーズのスピンオフ映画。

エピソード3から4の間で起こったお話です。

ルークスカイウォーカーは出てきません。

だけど、ダースベーダーは出てきます。

デススターの設計図を手にするまでの、同盟軍の戦い。

この設計図をレイア・オーガナが、オビ・ワン・ケノービに託すストーリーが、4なので、

このローグワンの戦いがなかったら、4~6へと続かなかったわけです。


それで、とにかくこのエピソードは「せつない」につきるのです。

とってもとっても切ない。

映像については、知ってる戦闘機や武器、いっぱい出てきて、戦闘シーンもレベルアップしててすごく楽しめます!

スターウオーズって、根底にあるのは家族愛なんだよね。


実話を元にした原作を読んだとき、戦前の男の人というのは、こんなにも男気があったのかと、ひとしきり感心したものでした。
今の日本を強くしたのは、こんな男たちだったんですね。
誇り高く、信念を貫く強さ。しびれます。

主演の岡田くんは、青年期から老年期までをしっかり見せてくれる演技でした。
2時間の映像の中には収まりきれないエピソードがたくさんあるので、原作を読むのをお勧めします。
でも、一緒に観に行った夫は本を読んでいなくて、「出光石油を作った人の話だよ。」という説明だけで、きちんとストーリーに感動してました。
ビジネスマンという点では、共感できるところがあったんでしょう。
ラストで、前妻とのエピソードで涙をすすってましたものしょぼん

県庁に所用があって訪れました。
せっかくきたので展望フロアへ。


人気の展望レストランのランチを頂きました。
駕籠膳とかメニュー充実してるけど、何だか天丼の気分です。海老天食べたい。


おひとり様なので、窓際のカウンター席。駅東方面が見渡せます。穏やかな陽気で宇都宮の街もそれなりに綺麗。東はマンション多いわ!景色を一緒に頂き、素敵なランチタイムでした。