ついでにこっちもやってみました。
癒やしの大天使！ いや～、ぴったり！
うっそ～（笑）。
って、これって私の性格診断とは違うのかな？
バレンタインから連想する曲というと、嵐さんだとやはり失恋ショコラティエの主題歌だった
「Ｂｉｔｔｅｒｓｗｅｅｔ」を真っ先に思い浮かべるかな。大野さんの振り付けも可愛かったですよね。
でも共感っていう部分で言うと、私は甘々のラブソングは共感できないひねくれ者なんで（笑）、
つい最近泣いちゃった曲の話を一つ。
YOASOBIさんの、「もしも命が描けたなら」です。
有名な曲らしいのですでにご存じの方も多いかと思いますが、私はつい先日、
ダンスの振り付けに使われていて初めて聴きました。
もちろん振り付けはほんの一節だけなのですが、曲が素敵だなと思い
帰ってすぐにググったんです。
そしたらYoutubeに動画つきのが出てきました。
すぐに聴いてみたんですが、もう終盤で涙が溢れてきちゃって。
曲だけで泣いたのは初めてだったかも。
今までも映画やドラマの主題歌なんかで、場面を思い出してウルっとくることがあったんですが、何の予備知識もなく曲だけで泣けるとは思いませんでした。
歌詞が物語のようになっているので、登場人物やストーリーが思い浮かんじゃうんですよね。
やっぱ妄想癖があるからでしょうか（笑）。
主人公の不幸な生い立ちも、大切なものばかりが消えていく辛さもギュッとくるし、
自分の命を分け与えて絵を描くシーンを想像すると悲しくなってくる。
愛する人のためじゃなく、愛する人が愛している人を助けるためっていうのも切ない。
でもね、一つだけすっごく気になったところがあって、
一日だけ残して全ての命を捧げて描いたあと、
『どうしても伝えたい
僕の想いを最期に聞いて
：
あなたが本当に大好きでした』
って彼女に想いを告げるみたいなんです。
これって、告げられた彼女はどうなのかなって。
好きな人の命が助かってよかった、万歳！ではいられないですよね。
歌詞からはそのことを知ってるのかどうかわからないから
何も知らなくて幸せに生きていくのかもしれないけど・・・。
な～んて考えさせられる歌詞でした。
これって舞台の主題歌なんですか？
舞台なんか見たら号泣しちゃうだろうな～（笑）。